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湘南 美容外科で行っている自毛 植毛とは、手術によって患者さん自身の毛髪を移植する医療行為です。人口毛髪の植毛に比較すると、拒絶反応や異物反応もなく、植毛 部位への定着率も高く、確実性が非常に高い増毛法です。 また、 米国では人口毛髪による植毛は人体への悪影響により、既に禁止されています。このことから考えても、自身の毛髪を移植する薄毛治療は、安全性の高い植毛 方法であるともいえます。 他の方法と比べると、初期コストはかかりますが、アフターケアの手間や費用がほとんどかからなくて済むのも魅力といえます。自毛 植毛は、頭部だけではなく、眉やまつげ、陰部などの他、薄気が気になる部位への植毛も可能です。 (薄毛治療は湘南 美容外科 クリニック 新宿院・大阪院限定のサービスです。) |
毛髪についての基礎知識
毛髪および頭皮の構造

頭皮の内部2〜3mmを毛根、外側の部分を毛幹と呼びます。 毛根の下部が毛球で、ここに毛乳頭があります。毛乳頭には頭皮の毛細血管から各種の栄養が送られ、細胞分裂により毛母細胞が生成されます。 毛母細胞に押し上げられて、毛髪は1日およそ0.3〜0.5mm伸びてゆきます。
毛幹は外側から、 毛表皮(キューティクル)毛皮質(コルテックス)毛髄質(メジュラ)の、3層から成ります。キューティクルは毛先に向かってウロコの様に重なり毛髪を保護する働きがあります。コルテックスはメラ二ン色素を含んだ毛髪の主要な組織です。 メジュラは毛髪の芯となる部分で、うぶ毛など細く柔かい毛には見られません。
ヘアサイクル
1本の髪の毛は、限りなく伸びつづけるわけではありません。成長しては抜け落ち、同じ毛根からまた新しい髪が生えてくるというサイクルを繰り返します。これをヘアサイクルといいます。すべての体毛は、同じようにヘアサイクルによって生えかわっています。ヘアサイクルは、「 成長期 」「 移行期 」「 休止期 」の3期に分けられます。
頭髪全体に占める成長期毛の割合は、85〜90%、移行期毛と休止期毛の割合は、残り10〜15%です。
薄毛・脱毛の要因
脱毛遺伝子と男性ホルモン
男性型脱毛症の最も大きな要因として脱毛遺伝子と男性ホルモンの関連があります。
脱毛遺伝子が生成を促す * 受容体(レセプター) と * 男性ホルモン(テストステロン) とが結びつき、毛母の細胞分裂を抑制する結果、毛髪の成長が妨げられ、脱毛に至ると考えられています。若ハゲの初期段階で毛髪が細くなるのもこれらが起因するためです。
男性ホルモンの影響も体の部位により異なることも周知の通りです。前頭部には顕著に男性型脱毛症が現われているにも関わらず、後頭部の毛髪は男性ホルモンの影響を受けず、健康な状態を温存されています。 男性ホルモンが同じように多く作られていても、レセプターの生成される量によって、ハゲる人とハゲない人に分かれてしまいます。 また、脱毛遺伝子を受け継いても、女性はハゲないのは、テストステロンの分泌量が男性に比べ極めて少ないためといわれています。女性の男性ホルモン分泌量は男性の1/20程度で、脱毛要因には発展しません。ところが、脱毛遺伝子を受け継いだ女性が男子を出産すると、脱毛傾向にあると考えられます。
*受容体(レセプター)
受容体(レセプター)は細胞に存在して、物理・化学的な刺激を認識して細胞に応答を誘起する蛋白質です。薬剤を含む情報伝達物質のことを総称してリガンドまたはファーストメッセンジャーと言いますが、リガンドは情報を伝える「鍵」であり、受容体は「鍵穴」に相当すると考えると分かり易いと思います。
*男性ホルモン(テストステロン)
男性ホルモンのなかで主なものはテストステロンです。これは、ほとんどが睾丸でつくられ、血流により毛包の細胞質まで送られます。そして、毛包の細胞質にある5α−リダクターゼという酵素により、ジヒドロテストステロン(DHT)に変換されます。ジヒドロテストステロンは、テストステロンよりもホルモン活性が8〜15倍も強い男性ホルモンで、毛の発育を阻害する2つの働きをします。
1. エネルギーの発生源であるアデニルサイクラーゼという酵素の働きを抑えて、
毛の細胞分裂を抑制します。
2. 脂腺を刺激して肥大化させ、過剰な脂の分泌を促し、毛の発育を抑制します。
しかし、ジヒドロテストステロンがあるからといって、必ず毛の成長が抑制されるわけではありません。ジヒドロテストステロンは、それを取り込む窓口である男性ホルモン受容体と結合することにより、毛の成長を阻害します。
男性型脱毛症
男性ホルモン以外にも、いくつかの要因が重なって脱毛を促進します。
男性型脱毛症の人の頭皮を調べてみると、多くの人につぎのような共通の特徴が見られます。
たとえば、頭皮が緊張して硬くなっている人が多くみられます。
この場合、毛根の毛細血管が、頭蓋骨と頭皮に圧迫されて血行が悪くなり、毛根に毛の成長に必要な酸素や栄養を補給することができず、成長が妨げられます。
また、頭皮が脂っぽくフケが多い人も多いようです。これは、体質的に脂質の分泌が多かったり、フケ症のためです。この状態では、毛穴に脂がつまって皮膚呼吸が妨げられたり、雑菌で皮膚が炎症を起こし、毛根が傷んだりしてしまいます。
これらは、男性型脱毛症の人に多く見られる現象ですが、血行不良はストレス等による血管収縮や、中性脂肪、コレステロールの増大による血液粘性の増大によって、また脂質過多やフケは、洗髪などの手入れを怠っていることでも起こります。
円形脱毛症
円形脱毛症は、ストレスが原因であるといわれますが、現在では、ストレス以外にも円形脱毛症を引き起こす原因が解明されつつあります。
円形脱毛症で抜けた毛には、毛球を中心にリンパ球が多く含まれているという事実から、自己免疫説 が現在のところ有力です。 また、過剰なストレスを受けると自律神経(交換神経)が緊張し血管収縮のため頭皮への血流が悪くなり、毛根への潤滑な栄養補給が阻害され脱毛する自律神経異常説 があります。
直接的に脱毛症をひき起こさなくても、ストレスは毛球の働きを衰えさせますから、毛の伸びが悪くなったり細くなるなど、薄毛の原因にはなります。そのようなことが脱毛症の進行を早めたり、治りを悪くしたりしますから、ストレスはできるだけなくしたいものです。
上記以外にも、脱毛・薄気には様々な要因が考えられます。
栄養障害
片寄った食生活は、発毛・養毛に必要な蛋白質等の栄養素が不足します。
生活習慣
不摂生な生活による体の機能低下は毛髪にも悪影響を及ぼします。
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「是非私にご相談下さい。専門家の視点でアドバイス致します。」 湘南美容外科クリニック 新宿ANNEX 院 中村 大輔 医師 |
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