乳輪縮小術

乳輪縮小術

RECOMMEND 乳輪縮小術はこのような方におすすめ

#乳輪の大きさに
お悩みの方
#バランスの良い
サイズにしたい方
#先天的なサイズを
変えたい方

WHAT 乳輪縮小術とは

乳輪縮小術とは

乳輪縮小術とは、乳輪を放射状に数カ所切除して、周囲の皮膚を寄せ集め縫合する施術です。
遺伝による先天的なものや、発育による「乳輪肥大の悩み」でお困りの方に、乳輪をご希望のサイズに整えることができる施術方法です。

胸全体から比べると乳輪が大きすぎることを「乳輪肥大」と言います。これは、胸の大きい人に比較的多くみられます。
乳輪肥大は、遺伝による先天的なものや、胸の発育と共に徐々に現われるものなど様々です。

乳輪縮小術の特徴

特徴1

患者さまのご希望のサイズや形に整えられる

乳輪の大きさで悩まれていた患者さまのご希望のサイズや形にあわせて施術をおこないます。

特徴2

短時間、日帰りで手術可能!

手術時間はおよそ2, 3時間と、比較的短い時間で手術できるのが特徴です。

特徴3

今後の授乳機能に影響しない手術をご提供

授乳機能は残したままおこなうことができる手術もあります。今後の授乳に影響はありません。

FLOW 乳輪縮小術の施術までの流れ

乳輪縮小術はどのようにおこなうのか、
湘南美容クリニックの流れをご紹介します。

乳輪縮小術の流れ

湘南美容クリニックでは、局所麻酔を施したあと患者さまに最適な方法で施術をおこないます。

Step1 カウンセリング

ドクターがお悩みをお伺いし、胸の状態を確認します。お悩みや状態に合わせて適切な治療法を提案します。治療内容や副作用のご説明をお受けいただいたのち、ご都合のよい日にちを決定します。

カウンセリング

Step2 局所麻酔

手術当日は体調を確認したあと、麻酔をします。麻酔が効いたことを確認してから手術となります。手術中に痛みを感じることはないためご安心ください。

局所麻酔

Step3 切開と縫合

乳輪を放射状に数カ所切除して、周囲の皮膚を寄せ集め縫合します。

切開と縫合

Step4 術後の通院

術後は医師による経過観察のため、複数回の通院をお願いいたします。身体に過度な副作用の症状や異常を感じたら速やかに医師にご連絡ください。

術後の通院

HOW 乳輪縮小術の治癒について

傷は約10日で治癒

乳輪縮小術の傷は約10日で治癒します。
出血しやすい部位なので出血斑が消えるまでは1ヶ月かかります。

術後翌日からシャワー可能

シャワーは術後翌日から可能です。
防水テープなどで手術箇所を濡らさない配慮が必要です。

抜糸は7日から14日後

抜糸・診察は医師の指示により7~14日目となります。
※抜糸は2回になることがあります。

CASE PHOTO 症例写真

COMMENT ドクターが乳輪縮小術の魅力を紹介

兼井 陽子 医師

大阪駅前院院長 兼井 陽子 医師

もともと乳輪のサイズに悩まれている方、実はとても多いんです。
温泉に行けない、パートナーに見せたくない、下着からはみ出てしまう、など誰にも相談できずにお一人で悩まれている方も多いです。

乳輪縮小術にはいくつか方法があり、縮小の割合やお胸の大きさやハリの程度によっておすすめの方法が異なります。

カウンセリングでは傷の位置や範囲など、きちんと説明致しますので是非無料カウンセリングにいらしてください。

OPTION オプション

ドクター限定!MD式オプション

術後の内出血や腫れなどダウンタイムを極力減らしたい方へ
確かな技術を身に着けた経験豊富なドクター限定オプション

ミニマムダウンタイム切開法という名の通り、術式や道具などすべてにこだわり抜くことで
ダウンタイムを極限まで短くします。仕上がりの美しさにも定評があります。

内出血を極限まで抑える工夫 ー RF(電波)メス

MD切開法では RF(電波)メス を使用し、徹底的に止血します。
出血が少ないと内出血や腫れを抑えられるので仕上がりもキレイになります。

Electrosurgery

一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。

皮膚切開による組織比較

4.0MHzの高周波ラジオ波により、組織細胞中の水分子への密度、集中性が高まります。そのため過剰な熱変性が抑えられ、組織損傷の少ない微細な切開・凝固を可能にします。

豚皮切開時の比較

一般に、細胞のタンパク質は60~100℃で組織凝固が発生し、90~110度で蒸散(切開)が起こると言われています。サージトロンは4.0MHzの高周波により、より少ない出力で狭い範囲で熱を集中させることができ、短時間の温度上昇を生み出す事により、炭化組織を少なく抑えることができます。

必要に応じてこのような対応も行います

局所麻酔時に
マイクロカニューレを使用

局所麻酔時にマイクロカニューレを使用

針先が丸い針を使用し、内出血を抑えます。通常の針で麻酔をすると、麻酔の時点で内出血が起こることがあります。ここも抑えることで、最小限の内出血にこだわっています。

縫合には透明な糸を使用

縫合には透明な糸を使用

通常の黒糸ではなく透明な糸を使用するので、抜糸前でも直後から糸が目立ちません。

PRICE 料金

通常価格
通常価格
0120-489-100
カウンセリングWEB予約はこちらから

麻酔へのこだわり

Commitment to anesthesia

SBCメディカルグループ代表 相川 佳之
私は、痛みが苦手です。だからこそお客様には、痛みのない快適な治療をお受け頂きたい

そんな想いから、湘南美容クリニックでは多種多様な麻酔を取り揃え積極的にご提案しています。

麻酔は、お痛みや不安を取り除くだけでなく、緊張で生じる力みを抑えることで、術後のダウンタイムを最小限にとどめる役割もあります。

一方で、安全な使用には高い知識と経験が必要です。
当院は、外科治療のエキスパートによる技術指導と厳しい運用ルールで徹底管理することにより、高品質な麻酔技術を全院でご提供しています。

SBCメディカルグループ代表
相川 佳之

Q&A よくある質問

お客様から頂くよくある質問についてご紹介します

カウンセリングを受けた日にその場で手術をしたいのですが可能ですか?

カウンセリングの日に手術をお受けになって頂くことも可能です。
ただし、術後は傷が治癒するまではあまり激しい運動などはおすすめできません。

大体どの程度小さくできますか?

外側を5~6ミリ切開するだけでなので、目立ちません。

傷が一番心配なのですがかなり目立ちますか?

傷は境目の所なので目立たないように出来ます。

MORE 乳輪縮小術と一緒におこないたい手術

乳頭縮小術

乳頭縮小術とは、遺伝による先天的なものや、妊娠・授乳によるものによる「乳頭肥大」の悩みを解決します。性体験が豊富とみられてしまうことに、悩まれる方も少なくありません。最近では未婚の女性にも乳頭肥大で悩む方が増えています。

乳房縮小術

胸が大き過ぎる「肥大乳房」で悩む方もいらっしゃいます。肩こりや多汗、既製のブラジャーが使えないなど、小さな胸の方よりお悩みは深刻です。このような悩みをお持ちの方に湘南美容クリニックがお応えしたものが乳房縮小術です。

乳房吊り上げ術

一般的に、胸が大きい方程、加齢と共にバストが下垂してしまうことが多いようです。これは、乳房を吊り上げている筋肉の老化に起因するものです。このような悩みをお持ちの方に湘南美容クリニックがお答えしたものが乳房吊り上げ術です。

OTHER その他の豊胸・バストの修正をご提案いたします

DOCTOR 監修医師

監修医師紹介

中村 大輔 医師

湘南美容グループ統括院長
新宿本院院長
兼 SBC豊胸最高責任者

中村 大輔 医師

保有資格
美容外科専門医(JSAS)/日本美容外科学会会員/日本整形外科学会・専門医/アメリカ心臓学会ACLS プロバイダー/VASER脂肪吸引認定医(脂肪吸引最高位)/4Dスカルプ認定医(ボディメイク)
経歴
2000年神戸大学医学部医学科卒
東京大学医学部整形外科入局
東京大学医学部附属病院勤務
2001年東京大学医学部附属病院分院麻酔科勤務
東京逓信病院勤務
2002年東京都リハビリテーション病院勤務
2004年都立府中病院勤務
2006年水戸赤十字病院勤務
2007年湘南美容クリニック勤務
ANNEX院 院長就任
2009年池袋院 院長就任
2013年新宿本院 院長就任
2014年湘南美容グループ副統括院長に就任
2018年湘南美容グループ統括院長に就任
兼井 陽子 医師

大阪駅前院院長

兼井 陽子 医師

保有資格
VASER脂肪吸引認定医
経歴
2005年大阪大学医学部医学科卒業
大阪大学医学部付属病院にて臨床研修
(免疫・アレルギー・内分泌内科/呼吸器・老年・高血圧内科/呼吸器外科/麻酔科)
2006年池田市立病院にて臨床研修
2007年湘南美容クリニック勤務
2019年湘南美容クリニック 大阪駅前院院長就任

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV放映情報

2023.4.18各局

ZIP、めざましなど

新CM発表会について取り上げられました。
2023.4.25フジテレビ

めざまし8

美容法コーナーで湘南美容グループ 皮膚科全体統括 西川礼華医師がなぜほうれい線ができるかなどを解説しました。
2023.6.22テレビ東京

じっくり聞いタロウ

湘南美容グループ 代表補佐 居川和広医師が美容整形についてスタジオ出演しました。