症例写真(No.160311)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

竹田啓介 医師

No.160311【二重・二重整形】お年頃の年齢だからこそ二重術を受ける!上まぶたの脂肪除去を同時に行った二重術の術後1ヶ月目・右

施術前

上まぶたの脂肪除去を同時に行った二重術の術前
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施術後1ヶ月後

上まぶたの脂肪除去を同時に行った二重術の術後1ヶ月目
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施術担当者からのコメント

今回紹介する患者様は

15歳という年齢の患者様です。

一般的には「お年頃」の年齢でして

周囲の目が気になり始めるころではあります。

患者様は二重のりで二重にしていたのですが

なかなかクセが付かずに悩まされていました。

そんな時に考えたのが埋没法による二重術。

あとで紹介をする写真を見ていただければ

なんとなくわかると思いますが

非常に上まぶたが分厚い状態でした。

ここでちょっと想像してください。

埋没法による二重術というのは

1枚の紙を二つ折りにし

それを糸で結んで支えるようなイメージなんですが

ペラッペラの薄い紙一枚を折って糸で支えるのと

電話帳のように分厚い本を無理やり二つ折りにして

細い糸で支えるのとでは

どちらが簡単に、綺麗に二つ折りに(=二重に)なるでしょう?

当然のことながら薄い紙一枚のほうですね。

で、患者様の上まぶたに戻りましょう。

非常に分厚い、いわば電話帳のような感じです。

これを綺麗に折るためにはどうしたら良いか?

いくつか方法があるのですが

一般的にやられている方法としては

分厚い上まぶたの原因である皮下脂肪を採る

というものです。

二重のりでは全くクセが付かなかったのですが

綺麗にラインが出ていますね。

今回の結果に患者様も非常に満足されていました。

今回も患者様のお役に立てたことに

喜びを感じています。