症例写真(No.165013)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

西川礼華 医師

No.165013【タトゥー除去】【ピコレーザー4回施術後】他院で消えきれなかったタトゥーを消す

施術前

当院での治療前。他院で治療歴があり、白く浮き上がっています。
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施術後12ヶ月後

4回施術後
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

胸から左腕にかけてしっかりと入れられた黒のタトゥー。
他院でタトゥー除去レーザーによる治療歴のある方ですが、左上腕外側は白く浮き上がった状態(白浮き・肥厚性瘢痕)になってしまったとのことで症例数の多い当方へご相談へお越しになり、ピコレーザーでの治療をご希望されました。

ピコレーザーの特長は、微細な粒子の破壊が可能なこと。
そのため、少ない治療回数で早く効果を実感しやすく、従来のレーザー治療で反応しなかったような色や濃さのものも施術できます。
また、ピコレーザーは照射時間が短くピンポイントで微細なインク粒子を破壊できるため正常な肌細胞へのダメージが少ないといわれており、キレイにタトゥーが消えていきます。

当院ではサイノシュアー社のピコシュアを採用しています。

治療が完了するまで平均で5〜8回ほど照射することが多いのですが、このお客様は3回が終了した時点で完全に除去できました。
肌に凹凸や白浮きなどのトラブルもほぼなく綺麗な肌状態のままタトゥーの色素だけが消えてきており、お客様も喜んでくださっています。