シリーズ 若返りの匠 Vol.6 シリーズ 若返りの匠 Vol.6

Vol.6

第6回

赤坂見附院 医師 × 木下塔子さん(35歳・会社員)

シリーズ 若返りの匠 Vol.6

目の周りの老化や頬のたるみを匠の技で解消!

執刀医:
赤坂見附院 医師

進化する美容医療

まだ美容医療に対して「怖い」とか「元の顔をいじりたくない」などと抵抗を持っていらっしゃる方も多いと思います。しかし、国際美容外科学会の発表によると、美容外科の施術数が多い国は第1位がアメリカ、第2位がブラジル、そして第3位が日本であり、日本は美容医療大国と言えるほどになっています。これは世界的に見ても日本の美容医療技術が進んでいる結果だと思います。
かつては、美容医療と言えば切開する施術が多い時代でしたが、近年では切らなくても改善する新しい施術がたくさん出てきています。
例えば、ほうれい線や頬のたるみを解消するには切開して筋膜を引き締めるという手術しかありませんでした。それが今では、超音波による照射によって表皮から皮膚下の深層の筋膜までを引き締めてリフトアップすることができる「ウルトラリフト」などの切らない施術が生み出され、ダウンタイムが短く、お手軽に施術できることなどからお客様にも好評となっています。

普段の努力では解消できない老化を改善するために

このように次第に美容医療に対する認識も変化しつつある中でも、根本的にお悩みを解消したいという方も多くいらっしゃいます。特に加齢による皮膚のたるみや余分な脂肪によって生じてしまった目の周りや顔全体の老化は、日常生活の中で解消することはかなり難しいことでしょう。もちろん、規則正しい生活を送り、適度な有酸素運動によって老化の進行を遅くすることはできます。しかしながら1回の施術で半永久的に解消するには、やはり手術による美容医療が効果的でベストな方法であることは今も昔も変わりません。
私は、アメリカでは一般の外科医で、特に細かな手術を得意としていました。この高度な技術は、繊細な技術を要する目の周りの手術には最も活かさせるものです。
お客様のご要望に沿って1回で劇的な変化を実現させ、半永久的に効果を持続させる手術もまた日々進化し、安心して受けられる時代となっています。
お客様のお悩みの解消のために、切らない施術も含めて、日進月歩に進化する美容医療がその一助となれればこれ以上の喜びはありません。

Doctor Interview

今回先生に施術してもらったのは…
木下塔子さん
(35歳・会社員)

今回美容整形を受けようと持ったきっかけは?

顔全体のタルミと余分な脂肪が悩みでした。特に目周り。目の開きが悪くなってきたのと、目の下のクマ・タルミが凄く気になってました。10年前はもっとハッキリしていた二重の幅も狭まり、加齢によるタルミも下なり目立ってきていました。ダイエットでは落ちない、頬やアゴ下の脂肪も悩みの一つ。この悩みをスッキリさせて、-10歳若返りたいなと思ってました。

クリニックの雰囲気はいかがでしたか?

病院ということで、行くまではかなり緊張していたのですが、院に一歩入ったときから凄く雰囲気が良くて、とてもオシャレで清潔で、受付の方もとても親切に対応して頂きました。また、ドキドキのカウンセリングも、先生が凄く細かく私の悩み・要望を聞いて下さって、とても親切に熱意をこめて細かく説明・提案をして頂けたので、とても安心して施術を受けることができました。今まで大きな施術はしたこと無かったのでとても不安でしたが、先生だったのでとても安心してお任せできました。

木下塔子さん(35歳・会社員)

目の周り

目の上のたるみは、皮膚がたるんできてしまった方にぴったりの治療法「眉下リフト(眉下切開)」を採用。眉の下のラインぎりぎりを切開するので腫れや傷が目立たない。
また、加齢によって目の開きが悪くなっているということで半永久的に効果がある「眼瞼下垂術」を行う。
目の下のクマの解消は、皮膚・筋肉・脂肪を調整して、目の下の凹凸だけでなく、皮膚のたるみも最小限に目立ちにくくできる施術「アイバックリムーブ法」を行い、さらに濃縮した自分自身の脂肪を総合成長因子と共に注入する「SBCリッチフェイス法」と、脂肪から極少量しか取れない研ぎ澄まされた良質な幹細胞と小さな脂肪からなる不純物の少ない極小脂肪を注入し、永続的な効果が期待できる「ナノリッチ脂肪注入」を併用。
最後に、「目尻切開法」で大きく自然な目を再現させ、目の周りの若返りを実現。

ゴルゴライン

表情筋などの衰えでたるみが生じてできたゴルゴラインは、自分自身の脂肪を総合成長因子と共に注入する「SBCリッチフェイス法」で解消。

たるんだ頬は、まず「美ボディ脂肪吸引」で余分な脂肪を除去。そして柔らかく柔軟性のある特殊な混合スレッドで、引きつれが起こりにくく自然な引き上げが可能な「シークレットリフト(片頬10本・計20本)」で全体を引き上げる。

ほうれい線

深く刻まれたほうれい線には、従来のヒアルロン酸よりも長持ちする「ヒアルロン酸 ジュビダーム ボリューマ」を採用して解消。

アゴ下

ダイエットでは完全に解消することができないアゴ下のたるみは「美ボディ脂肪吸引」で脂肪を除去。

木下さんの施術のポイントはどこでしたか?

木下さんの場合は、加齢によって目の上にたるみができ、次第に瞼が重くなってきて目が小さくなり、さらにクマが目立つようになってきたことがお悩みでした。
また、中顔面が全体的にたるみ、ゴルゴラインやほうれい線が気になっていらっしゃいました。
木下さんとしては顔全体を「10年前に戻したい」とのご要望でしたので、確実に効果が出るさまざまな施術を組み合わせて行いました。
まず、目の上のたるみの改善についてはレーザー治療などいろいろな方法がありますが、1回の施術で確実に解消できる「眉下リフト(眉下切開)」を行いました。
「切開」というと怖いと思われる方もいらっしゃると思いますが、現在ではほぼ痛みもなく、高度な技術をもってしっかりと縫合すれば傷跡も眉下に隠れるので素顔でも目立たないほどです。

次に目の開きが悪くなり目が小さくなってしまったことを解消するために「眼瞼下垂術」を行いました。これによって目の開きがよくなり、同時に二重をつくって若返りを実現させました。
さらにクマの解消ですが、加齢による皮膚のたるみには最適な「アイバックリムーブ法」でたるみを取り、さらにご自身の頬とアゴ下から「美ボディ脂肪吸引」で撮った脂肪を活用して、「SBCリッチフェイス法」による良質な脂肪注入を行いました。これによってクマの凹凸を解消することができますが、もう一つ、皮膚の黒ずみによるクマを改善するために「ナノリッチ脂肪注入」を併用しました。「ナノリッチ脂肪注入」は、これまで消せなかった皮膚下の色素によるクマ(筋肉や血管などの色素によるクマ)も改善することが可能です。

最後に「目尻切開法」で目を自然に大きくさせることで目の周りの若返りを実現させました。
次に、中顔面より下の部分ですが、加齢によって生じたたるみや余分な脂肪を、1回の施術で確実に解消するために、まず「美ボディ脂肪吸引」で頬とアゴ下の脂肪を除去し、その脂肪を利用した「SBCリッチフェイス法」で脂肪注入を行うことでゴルゴラインを解消しました。さらに、頬のたるみを引き上げるために片頬10本・計20本の「シークレットリフト」を利用して引き上げ、ほうれい線を解消するために従来のヒアルロン酸よりも持ちがいい「ジュビダーム ボリューマ」を注入しています。これらの複合的な施術によって小顔になり、シャープなフェイスラインを実現することが可能となりました。

先生がお客様をカウンセリングする際に心がけていることはなんですか?

お客様が具体的にどのようなご要望があるかをしっかりとお聞きすることが大切だと思っています。
例えば眼瞼下垂でお悩みならばどれほど目の開きを改善したいのかを明確にすることが重要だと思います。
また、今回は1回の施術で10歳若返ることをご要望されたお客様でしたが、切る施術が怖いとおっしゃるのであれば、レーザーや注射による施術を提案するなど、お客様のお気持ちやご希望に徹底的に沿った施術にこだわっていくことが、最高の結果につながると信じています。

若返りたい女性へのメッセージをお願いします。

美容外科の施術数では、日本は世界で第3位になりました。しかしながら、まだまだ美容外科に対して抵抗をお感じなる方も多いと思いますが、どんなお悩みをお持ちの方でもお気軽に施術が受けられるように、カウンセリングを無料で行っています。
私は若返りの施術については絶対の自信があります。
ぜひ赤坂見附院へお越しください。お待ちしております!