2nd CINDERELLA

第2回整形シンデレラ ビフォー・アフター

日本中で大きな話題となった第2回整形シンデレラは、
グランプリに馬場 汐音さん、準グランプリに田中 その子さんが選ばれました。
イベント終了後も、参加者はテレビ出演やその他取材など、多方面でご活躍頂いています。
Shion
Sonoko
Mutsumi
Aya
Saeko
Kanade
Rira
Rei
Hana
Natsumi

Shion Baba

馬場 汐音さん
担当ドクター:
新宿本院
湘南美容クリニック 医師
湘南美容クリニック医師よりコメント:
【目】馬場さんのなりたい自分のイメージは「女性らしい柔らかい印象」。もともと馬場さんは二重でしたが、その幅が狭いことで目元がきりっとした印象でした。 ご本人はそこがコンプレックスということだったので、女性らしい柔らかい優しい印象に変えるために、二重の幅を拡げることを提案しました。 女性らしく柔らかい印象にするために、二重を幅を広げましたが、一言で二重の幅を広げると言っても、どのくらいの幅にするかで印象が大きく違って来ます。 広げすぎると眠たい印象になり、狭すぎるとキリッとした印象になりますので、馬場さんの顔全体のバランスを見ながら、自然でかつ優しい印象となる幅を心掛けました。
【その他】馬場さんの元々のお顔は、エラがあるため、ごつごつしたフェイスラインが悩みでした。 そこで、エラを削り、顔をシャープにすることで、女性らしいすっきりしたフェイスラインにすることを提案しました。 選択した施術はエラの骨切り(下顎角形成術)です。 もともと馬場さんは、痩せていてすっきりとした顔立ちなので、その良い印象を崩さず、気になっているエラのラインだけをなくして、 綺麗なフェイスラインに仕上げるために、念入りにシミュレーションを行い、切除量を調節しました。

最終的な仕上がりとして、二重の幅を広げることで、柔らかい印象になり、笑顔の時に、目元がとっても可愛らしくなりました。 フェイスラインもエラがなくなり、女性らしい華奢な印象に変化しました。
馬場さんは、もともと女性らしさの美へのこだわりが強かったのですが、その内面が外観に表れるようになって、より美しくなったと思います。

Sonoko Tanaka

田中 その子さん
担当ドクター:
新宿本院
湘南美容クリニック 医師

担当医師よりコメント:
もともと芸能界を目指していただけあって容姿端麗で、19歳と若いながらもハキハキと自分の意見を言える明るく元気な子、という印象でした。
カウンセリングの際に本人の希望も聞きつつさらにほんの少し僕なりのアドバイスを加えて治療しました。

【目】もともと二重ですが目頭側の二重が狭くかぶりがちなのを一番気にしていたのでクイックコスメティーク法ダブルと目頭切開を行い二重の目頭部分を整えました。 写真では分かりづらいかもしれませんが目の下のくまも目の下の切らないクマ・たるみ(ふくらみ)取りとコンデンスリッチ目の下で治療させていただきました。 目頭切開はどうしても仕上がりがきつくなりがち(良く言えば大人びて見える)なのを優しい印象も残すよう微調整しました。
好みは人それぞれなのでいつも希望を聴きつつ鏡を見てもらいながら微調整するようにしています。

【鼻】団子鼻なのと横から見て鼻先が低いのがコンプレックスとのことだったので鼻尖形成と耳軟骨移植にて鼻先を細く、高くしました。 お鼻の治療は修正の難しさゆえに一度で結果を出すのがとても大事なので細心の注意を払って治療しています。

【その他】フェイスラインをシャープにしたいとの要望を受けてアゴにヒアルロン酸の注射とほほにBNLSの注射をしています。

全体として目・鼻・フェイスラインのバランスが整い、お顔全体が華やかに、さらに洗練された印象になったと思います。

北川医師よりコメント:
田中さんは、笑ったとき、上の歯と下の歯との隙間や歯並びの悪さが目立ちました。白い肌に対し、歯の黄ばみ、歯ぐきの着色が目立ちました。 よって、プレミアムセラミック6本とプレミアムホワイトニング3回コースと歯ぐきピーリングを行っています。 上顎歯列弓より下顎歯列弓の方が大きいため、被蓋関係のバランスをとるのが難しかったのですが、セラミック治療で、歯の大きさや形、歯並びを整えることで、口元がシャープになり、笑顔がより輝きました。  ホワイトニングにて歯が白くなり、歯ぐきピーリングにて歯ぐきがピンク色に変わり、口元全体が明るくなりました。

Mutsumi Ichikawa

市川 睦さん
長谷川医師よりコメント:
市川さんは、透き通った声と、女性らしい明るいトーンの話し方が、魅力的で素敵でした。その美声と明るさにぴったりとマッチするように、フェイスとボディラインの雰囲気を整えることで、自然と内面からの明るい表情を引き出せる仕上がりにしようとプラニングしました。テーマは「黄金比率 洗練された美 3次元デザイン」。3次元での黄金比率をすべてのパーツで実現させるために、相互に関係し合うすべてのパーツの立体デザインを頭の中で創造して手術をしました。

【目】「眼瞼下垂」という状態で、目を開ける筋肉が弱く、眉毛を上げて目を見開く癖と、目の上のくぼみがありました。蒙古襞が発達しており、離れ目でした。目の下の凹凸によるたるみがありました。
⇒「眼瞼下垂、切開二重術、目頭切開プレミアム、涙袋ヒアルロン酸注入、目の下の切らないクマ・たるみ(ふくらみ)取り」を施術。蒙古襞が強い目元だったため、目頭切開プレミアムで、ミリ数と角度を精密に計算してデザインし、離れ目が治るように大きめに襞を取り除き、離れて見えていた目元のバランスを整えました。傷がほとんどわからなくなるように縫合しています。目がパッチリ開いて、眉毛の位置が下がり、自然さと華やかさを兼ね備えた目元になるような二重デザインにしました。可愛らしい印象にするため、目頭~目尻にかけてバランスよく均等にヒアルロン酸を注入しました。目の下の凹凸を治すことで滑らかな曲線美を作り出し、目周りが明るく元気に見えるようにしました。

【鼻】鼻筋がはっきりせず、鼻先の丸みがあり、鼻の横幅が広めでした。
⇒「鼻中隔延長、鼻尖形成、鼻尖部軟骨移植、SBCソフトプロテーゼ」を施術。鼻中隔延長で最大限まで鼻先を高く持ち上げ、鼻尖部軟骨移植も併用し、上向きの鼻をさらに下方向へ伸ばしました。軟骨の採取は、傷が最も目立たない耳珠軟骨を使用しています。また、鼻尖形成(鼻翼軟骨処理)も同時に行い、自然なレベルまで細くしています。仕上げた鼻先を術中に確認し、その鼻先と鼻根部が滑らかな曲線美を描くように、イマジネーションを駆使しながら精密に3次元でオーダーメイドのプロテーゼを削って作り上げます。市川さんのお鼻にぴったり合う、世界でひとつだけのプロテーゼを鼻の中に固定しました。全て長期的に安定するよう、しっかりした方法で行っているため、時間経過で形が崩れてくることはありません。

【顔全体のフォルム】額は骨による凹凸がありました。フェイスラインとアゴを、よりシャープにすることにしました。
⇒「額、ベイザー脂肪吸引 ほほ&アゴ下、顎ヒアルロン酸注入」を施術。
頬の骨突出による凹凸を修正しながら、額の中心部の高さを出すデザインで、中心から外側に向かって滑らかに丸みのある額を作りました。顔の皮下脂肪を、限界まで凹凸なく滑らかに吸引しました。顎にシャープな丸みを作り、小顔効果を発揮しつつEラインが形成されるようにヒアルロン酸を注入しました。

【口元】一般的な唇でしたが、より立体感のある唇にすることにしました。
⇒「口唇ヒアルロン酸注入」を施術。上口唇の立体感を出してアヒル口にし、口角がキュッと上がるように注入しました。

【ボディライン】
一般的には綺麗なボディラインでしたが、より美しいボディラインにすることにしました。
⇒「ベイザー脂肪吸引 下半身すっきりセット、二の腕&肩」
様々なバリエーションのオシャレを思い切り楽しめるように、好きな靴を自信を持って履けるように、皮下脂肪を限界まで凹凸なく吸引しました。腕と脚が、長く細くまっすぐ見える得意のデザインを併用することで、滑らかなボディーデザインにしました。

最終的な仕上がりとしては、額・目・鼻・唇・フェイスライン・顎のフォルムと大きさの全てのバランスを整えました。フェイスにおいても、ボディラインにおいても、世の中の多くの人が美しいと感じる、「黄金比率 洗練された美 3次元デザイン」になったと思います。

Aya Kitagawa

北川 彩さん
居川医師よりコメント:
【目】目が小さい印象があったので切開で二重幅を広げ、目力をアップするため眼瞼下垂の手術をしました。
腫れぼったい原因のROOFという脂肪を除去し、目頭切開で横方向にも拡大しました。アジア特有のキュートさを残しつつ、目を大きな印象にする点を留意し自然な仕上がりにすることを心がけました。
【鼻】すごく綺麗なおでこのため、相対的にも鼻が低く短い印象が目立っていました。
プロテーゼでおでこから綺麗なラインを作りつつ高くし、鼻先と小鼻を外人風にはせず、キュートなアジアっぽく仕上げました。
鼻中隔延長、軟骨移植、小鼻縮小フラップ法、鼻尖形成を併用しています。整形顔にはしたくなかったので、女性ならではの美しいカーブを残しつつあくまで自然な仕上がりを意識しました。おでこの美しさとの協調性を出すのが難しかったです。
【口元】おでこと鼻のラインからみると、あごが低かったので少しヒアルロン酸で横顔を調整しています。

仕上がりとしては、ご本人の持つ良さを最大限引き出しつつ、自然でキュートなアジアンビューティーを実現できたと思います。別人になる整形でなく、本人の良さを活かした、ちょっとした修正で魅力的に仕上げることができたと思います。

Saeko Furuhashi

古橋 沙江子さん
高川医師よりコメント:
【目】目の引き込む力が弱く、蒙古襞のある、お目元でした。一見すると、瞳が小さい印象で、目力を強め過ぎると、全体のお顔のバランスを崩し、違和感がでて仕舞うのではないかと懸念されました。しかし、カウンセリングを進める中で、瞳の奥に、芯のあるしっかりとした目力を秘めてると感じ、元々秘めている目力を最大限引き出すよう、プランニングしました。目頭切開で蒙古襞の緊張を緩やかにし、眼瞼下垂の手術で目の開きを改善するとともに、皮膚のたるみや脂肪も丁寧に取り除く、デザインと致しました。
 また、目力だけがしっかり増すと、お顔が鋭く強い印象になる事があるため、同時に下眼瞼下制術を行う事で、より丸く女性らしい印象へと近づけるように配慮しました。

古橋さんの御希望を叶えるためには、自然な仕上がりを求めつつ、大きな変化を生み出す必要があり、このような大きな変化を生み出す手術の場合、元々、古橋さんの瞳の奥に秘めている魅力を見いだす事を大切にしています。しかし、大きな変化を目指し過ぎ、不自然な結果となる事は絶対に避けなければいけません。様々なデザインを術中も考慮し、目鼻をトータルでデザインすることで、大きな変化を生み出しつつ、自然な変化として、お目元の形成をする事が出来たと思います。

【鼻】鼻は、あざのお悩みが一番でした。私は外科手術を得意とした外科医ですので、あざの治療は、美容皮膚の専門家で、全国でもっとも治療の選択肢が豊富な美容皮膚科医師お願いしました。私の方では、形態の変化をサポートするなかで、目鼻をトータルでデザインする事を意識し、鼻中隔延長、プロテーゼ、鼻尖形成、軟骨移植を行う事としました。
目鼻同時のお施術でしたので、目力がアップしたお目元にしっかりと馴染むように配慮しました。目の手術によって、目の印象を最大限に強めるので、鼻は、あまり術後の状態が主張しない、自然で整った鼻を作るよう心がけました。
【その他】古橋さんの元々のフェイスラインは若い女性らしい、ややふっくらと丸みのある印象でした。もっとスッキリとしたフェイスラインを御希望でしたので、目と鼻のデザインとも調和の取れる、フェイスライン形成を考慮し、頬やフェイスラインの脂肪吸引と、アゴ先へ脂肪注入することで、アゴを自然にシャープな印象にする提案をしました。
単にフェイスラインの脂肪吸引のみを行うと、ゲソッとしたり、痩けた印象になってしまう事が懸念されました。元々持っていた、ふんわりとした女性らしい印象が損なわれるので、それを避けるため、目の下とゴルゴ線(mid cheek line)に脂肪注入を行いました。結果として、フェイスラインをシャープにしつつ、お顔の印象としては女性らしい、柔らかな印象にデザインする事ができました。

全体として、一番デザインで苦労したのは目元の治療でした。デザインの工夫によって、元々秘めていた瞳の力が前面に表現されるようになり、強さと優しさを兼ね備えた凛と上品な印象のお顔になったと思います。
また、目鼻やフェイスラインの形態を整え、御希望に沿った変化を作る、いわゆる美容整形手術を行いましたが、今回の施術で特筆すべき点は、古橋さんの内面に起こった大きな変化だと思います。
美容外科医として、単に美しい物を形成するだけでなく、施術を受けて頂いた方の人生がより豊かで幸せなものになるような、究極の美容医療を提供したいと願ってこれまで技術研鑽に努めてきました。今回、整形シンデレラの企画を通じて、古橋さんの内面の変化を身近で感じる事ができ、私としても、内面の大きな変化のきっかけをお手伝いする事が出来た事が何よりも嬉しく思います。
不安を乗り越え、整形シンデレラのオーディションを受け、合格し、自分の夢に向かい挑戦をする彼女は、施術を通じて、自身を身につけ、心からの笑顔が印象的な内面も外面も輝く女性になったと思います。

藤瀬 恵里香 医師よりコメント:
生まれつき小鼻に青あざがあり、4年前に、大学病院で、レーザー治療のテスト照射をしたが、照射時の痛みが辛く、その後、本照射は行わず、普段はメイクでアザを隠していたそうです。
御本人様が懸念されていたのは、処置の痛みや、治療のリスクでした。アザ治療は、一般的に「Qスイッチレーザー」と呼ばれるレーザーを使用することが主流です。
しかし、近年、できるだけ皮膚を傷つけることなく色素に反応させ、アザやシミ・刺青を消すレーザー治療として、「ピコレーザー」が注目されております。
当院にもQスイッチレーザーを所持しておりますが、より早く、より美しく、アザを消したかったため、「ピコレーザー」を選択致しました。
治療内容:ピコシュアを4回。局所麻酔注射+美白セット(トラネキサム酸やビタミン剤)の内服です。
アザのレーザー治療は、火傷を負わせるような治療で、施術後は1週間ガーゼで保護しなければなりません。照射設定が強すぎたり、治療間隔が短すぎると、白抜けしたり、瘢痕化するリスクがございます。ゆえに、通常アザ治療の場合、治療と治療の間隔を3~6か月と期間を長く設け、経過を見ながら、治療回数を重ねることが一般的です。しかし、今回は、与えられた治療期間が、6か月しかありませんでした。いかにトラブルを起こすことなく、色みを薄くしていくか、が課題でした。治療の間隔が非常に短かったのですが、白抜けや瘢痕化することなく、回数を重ねるごとにアザの色調が薄くなっていきました。
現時点(4回終了後、2週間)でまだ完全に除去できておりませんが、結果は良好だと思います。治療以前のように、コンシーラーの厚塗りをしなくとも、アザが目立たないようになり、メイク時間が短縮できた、と嬉しい御感想を頂戴致しました。

Kanade Watanabe

渡辺 奏さん
担当ドクター:
湘南美容クリニック医師

担当ドクター:
湘南美容クリニック
歯科心斎橋院
湘南美容クリニック医師
湘南美容クリニック医師よりコメント:
【鼻】鼻プロテーゼ【輪郭】オトガイ骨切り【フェイスライン】ほほあごベイザー脂肪吸引、スプリングスレッドリフト、額脂肪注入【バスト】コンデンスリッチ豊胸【その他】グラッシュビスタ(まつげ育毛剤)を行いました。

もともとの可愛らしさを残し、いかに人工的にならずに、彼女の持つ素材の良さを活かしつつ美しさを際立たせるかに苦労しました。より女性的なきれいに近づけるために、全体的に丸みをもたせ優しい印象にする施術を選びました。
整形したことがバレないような変化の仕方で、女性的な優しい印象になられたと思います。

湘南美容クリニック医師よりコメント:
上下前歯6歯づつ、セラミック歯列矯正(プレミアムダイヤモンドセラミック) ホワイトニングを行いました。美しさを最大限に引き出せたと確信しています!
もともと綺麗な方でしたが、より美しくなりました。様々な施術を得意とされている福澤先生との息のあったコラボレーションができたことも自信・確信につながりました。より魅力的な人生を送っていただけるサポートができれば光栄です。

また普段用の自然で白い歯と、コンテスト用(ステージ用)のダイヤモンド付きセラミックと2パターンをご用意し、イベントなどの直前には付け替えられるようにもしました。

Rira Shimomichi

下道 梨良さん
担当ドクター:
新宿南口院
湘南美容クリニック医師

担当ドクター:
湘南美容クリニック
歯科千葉院
湘南美容クリニック医師
担当医師よりコメント:
【目元】MD式眼瞼下垂手術+たるみ取り併用全切開二重+目頭切開+目の下の切らないクマ・たるみ(ふくらみ)取り+ヒアルロン酸注入(目の下+涙袋)
元々自然でキレイだが、やや左右差があり、目力が弱いため、お化粧映えも考え、ハッキリとした目元にしました。目の下のクマの改善も行いました。目元の印象を柔らかくするために、涙袋も形成しています。左右差がありましたので、左右を出来るだけ近づけています。元々、キレイな目なので、良さを生かしながら、より美しくなるバランスにしています。
【鼻】SBCプロテーゼ+鼻尖形成3D法
鼻筋がやや低く、鼻先が丸いため、整えるために、施術しています。不自然にならない範囲でしっかりとした効果を出しています。
【口元(歯を含む)】→ヒアルロン酸(ゴルゴ線+アゴ)+歯科
ゴルゴ線が目立つため、膨らませています。アゴはシャープにハッキリとさせています。重心が上になり、下膨れが改善するように意識しています。
【その他】スマスセラ、ボツリヌストキシン(大腿+下腿)+ダイエットピル(ゼチーア+アカルボース)+レコーディングダイエット
どちらかというと下膨れ型のお顔なので、額にハリと丸みを出しています。スマスセラでリフトアップと、小顔効果を狙っています。全身はダイエットピルで減量し、脚の痩身目的にボツリヌストキシンを注射しています。食事管理も行いました。ダイエットピルを併用しましたが、食事コントロールが難しく、苦労しました。レコーディングダイエットで毎日の食事をチェックし食事指導もしました。

全体として、途中経過の時点でも可愛らしく幼かった印象から、大人の美しい女性へ成長したかのような印象でした。美人顔にさらに磨きがかかり、全体のバランスの良いお顔が完成しました。

湘南美容クリニック医師よりコメント:
左側切歯が内側に入っていて、隙間が空いているように見えていましたので、左側切歯を抜歯し、上顎6本でセラミック矯正での歯並びの改善をご提案いたしました。
口元を整えたことで、美しくい大人っぽい雰囲気の女性になられたと思います。

Rei Yamada

山田 麗さん
竹内医師よりコメント:
【目】腫れぼったい印象の目でしたが、劇的には変えたくないとのことでしたので、まぶたの脂肪取りとフォーエバー二重術を行いました。目の幅を広くしすぎないことで、目ヂカラが出せたらと考えデザインしました。
【鼻】プロテーゼを挿入した方が代わり映えはしたと思いますが、ご本人から挿入したくない、自然に変えたいとの希望でしたので、鼻尖形成のみ行いました。
【豊胸】カウンセリングをしていくなかで、実は下半身を細くしたいし、豊胸もしたいというカミングアウトがありましたので、まずは大腿後面から採取して審査までに2回目の脂肪注入豊胸をする予定でした。

全体として、劇的に変えるということではなく、自然な変化でも山田さんの表情や自分に自信がつくなど、内面的な変化はすごく感じることができたので、担当することができ私自身もとても感謝しています。これからの人生を今まで以上に楽しんで頂けたら嬉しいです。

Hana Goto

後藤 華さん
飯田医師よりコメント:
【目】全切開、roof(眼輪筋下脂肪)切除、下眼瞼下制を行っています。一重で目が細く、下まぶたが直線的になってつり目感が強いのが最初の印象でした。全切開、roof(眼輪筋下脂肪)切除で二重にして目の重たさをなくすとともに、下眼瞼下制で下まぶたにカーブをつけて大きな優しい目にすることで魅力的な目つきを作ることにしました。非常に厚く重たいまぶたであったため、重たさの原因と考えられる眼輪筋、瞼板前組織、眼輪筋下脂肪、眼窩脂肪をしっかりと切除しました。
【鼻】鼻プロテーゼ、鼻尖形成(3D法)、耳介軟骨移植
鼻はさほど問題はないのですが、目を際立たせるために鼻尖形成、耳介軟骨をしてすっきり感を出すようにいたしました。自然でバランスの取れた鼻先となるよう、軟骨の加工、軟部組織除去などのさじ加減を工夫しました。

重くきつい目つきでしたが、二重にしてすっきりさせたことで非常に目力がつきました。また、下眼瞼下制で下まぶたのカーブをつけたことでつり目感がなくなり、不機嫌な印象からやさしく元気な印象へと変化しました。

竹田医師よりコメント:
【ボディライン・豊胸】
体全体のバランスを拝見した際に、二の腕は細く、ウエストもくびれ、細身の方なのかな?という印象があったのですが、とにかく下半身太りが目立っている状態でした。
またお胸も非常に大きく、それゆえに20代にしてすでに垂れてしまった状態も見受けられました。そこで下半身の脂肪吸引をすることで二の腕やおなかとのバランスを整え、さらにはその吸引した皮下脂肪をお胸の垂れた部分に注入することでハリを出すことを提案いたしました。
皮下脂肪の質が硬く、脂肪吸引自体は非常に難しいものになりました。
セルライトも多く、このような方の場合は自力でダイエットしてもなかなか細くならないという傾向にあります。

実際に患者様もご自身で相当の努力はされていますが、思うように結果が出ないということに悩まれていました。今回脂肪吸引するにあたって、徹底的に!根こそぎ!皮下脂肪を吸引しておきましたので、セルライトのボコボコ感に今後悩むこともなくなり、患者様はストレスから解放されることと思います。
目立っていた下半身太りを解消し、引っ込めるところは引っ込め、その皮下脂肪をお胸に注入して出すところは出し、メリハリのあるボディを作り上げました。

Natsumi Ito

伊藤 奈津美さん
居川医師よりコメント:
【目】二重なのにはっきりしない状態でした。上下左右すべての方向に拡大し、パッチリした印象にして鼻や口ではなく目に注目が向くようにしました。上方向は、眼瞼下垂、 下方向は下眼瞼下制、横方向は、目頭切開と目尻切開です。二重なのにパッとしない状態を改善するのは、実は高度なテクニックが必要です。どこかを大胆に変化させるというより全方向に少し改善を加えることで自然に大きな瞳を作りました。

【鼻】鼻根部(目と目の間)が低く、鼻先と小鼻が強調されていました。プロテーゼで鼻根を高くし、鼻先に連なるスジを作ることでおでこから顎まで違和感なく美しいカーブを作りました。もちろん、鼻尖形成と軟骨移植で団子鼻を修正し、小鼻もフラップ法で小さく仕上げています。元々が曲がっており、それを強調しないようにしつつ鼻根は高く、鼻先は小さく見えるように仕上げました。目に顔の印象の中心が行くように、鼻の主張を弱めつつ、目立たないけど整った鼻にする(良い意味で鼻の存在感をなくす)ことが工夫した点です。

【その他】
おでことこめかみがボリューム不足でバランス上は、鼻やフェイスラインに負の影響がありましたので脂肪注入(コンデンスリッチ)をおこないました。

仕上がりとして、顔の中心にある鼻がちょっとしたバランスの悪さで非常に自己主張が強い状態になっていました。その様な鼻を改善しつつ目の印象を強める点と、おでこ・こめかみ・頬のちょっとしたボリューム感の違いからくるフェイス全体の凹凸の印象を滑らかな曲線に修正した点の、上記2点を中心に印象操作をすることで全体的にキュートなアジアンビューティーに仕上げました。
記載されている施術のリスク・副作用について
【二重】メスを使用して切開を行う切開法と、糸をまぶたに埋め込む埋没法という方法があります。だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱、目がゴロゴロする、左右差があると感じる、違和感を感じるなどを生じることがあります。【鼻】注射による薬剤の注入・軟骨や糸の挿入・外科手術で鼻の形を整えます。だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・鼻の違和感・異物感・鼻閉感などを生じることがあります。【フェイスライン】だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・左右差・皮膚がたるむなどを生じることがあります。【輪郭形成・骨切り】深部に直接アプローチし、輪郭の土台である骨格を整えます。だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・感染・血腫・神経症状・口唇の火傷・すり傷・色素沈着などを生じることがあります。【美容皮膚科治療】レーザーや注射でシミ・にきびなどの美肌治療、しわ・たるみなどの若返り治療、脱毛治療などを行います。内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱などを生じることがあります。

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