二重の整形手術の方法は大きく分けて2種類です


二重の整形手術の施術方法は、クリニックごとに独自のものがあるなどし、細かく挙げればきりがないほどです。

しかし、まぶたを切開するかしないかで、施術法は大きく2つに分けることができるでしょう。

まぶたを切開してラインをつくる方法を「切開法」といい、切開せず糸でとめることで二重のラインをつくりだす方法のことを「埋没法」といいます。

それぞれ得意とするものや注意点などがあるため、しっかりと特徴を踏まえたうえで施術を選ぶとより良いでしょう。

切開法と埋没法の中にもいろいろな方法があります

二重整形手術の主な2つの方法である「切開法」と「埋没法」をさらに分けると、以下のような施術方法があります。

切開法

切開法には、大きく分けて全切開法と部分切開法の2種類があります。

全切開法

希望する二重ラインに沿ってメスを入れる方法です。

ついでにまぶたの脂肪を取り除くこともできるので、まぶたの分厚い方におすすめです。

また、効果が半永久的なので、一重に戻りたくない方に人気があります。

部分切開法

まぶたに1cm~2cmほどメスを入れ、二重ラインをつくる方法です。

全切開法と比較して切開する部位が小さいので、術後の腫れが軽いというメリットがあります。

ただし、まぶたの状態によっては二重になりにくいことがあります。

埋没法

埋没法の施術方法は、糸をとめる位置によって以下の2種類に分けられます。

挙筋法

挙筋法では、糸をまぶたの皮膚に通したあと、上眼瞼挙筋という筋肉に通し、まぶたの皮膚を引き上げることによって二重をつくります。

瞼板よりももっと奥にある筋肉組織につなぐため、まぶたが分厚くても二重にしやすいです。

瞼板法

瞼板とまぶたをつないで二重のラインをつくります。

挙筋法と比較して、もっと手前にとめるため、やり直ししやすく、気が変わって一重に戻したいときにも戻しやすいです。

ただし、まぶたが分厚い場合、糸が外れやすく、人によって不向きな場合もあります。

施術によって効果の長さや仕上がりの印象にちがいがあります


二重整形手術について検討するにあたり、施術方法の種類と、それぞれのメリット、デメリットについて知っておくのは良いことです。

以下、考えたいポイントを紹介します。

効果の長さについて

二重整形手術をするにあたり、半永久的に二重にしたいのか、気が変わったら一重に戻せるようにしたいのか、人によって考え方はさまざまです。

半永久的な効果を希望するなら、施術方法は埋没法よりも切開法が向いているといえます。

逆に、アイメイク感覚で気軽に二重にしたいなら、埋没法が向いているといえるでしょう。

まぶたの厚さはどうか?

人によってまぶたの厚さはさまざまです。

まぶたが分厚い場合、埋没法だと糸が外れやすいというリスクを指摘するお医者さんもいます。

この場合、切開法でまぶたの脂肪を取り除くなどの処置をした方が長持ちしやすく、自然な二重になる可能性が高いです。

希望のデザインに向いている施術法は?

ナチュラルな二重にしたいのか、幅が広めのくっきり二重にしたいのかによっても、向いている施術法が変わってきます。

クリニックによって特殊な施術法を扱っていることもあるので、カウンセリング時に聞いてみましょう。

どんな二重にしたいのか決めておきましょう

実際にクリニックへカウンセリングに行くときは、どんな二重にしたのか、だいたいのイメージを決めておきましょう。

どんな二重にしたいのかによって、すすめられる施術方法が変わってきますし、カウンセラーとしても、本人の意向に沿ってアドバイスをするため、まず確認するのは本人がどうしたいかです。

二重の幅をどれくらいにするか、くっきりしたラインにするのかナチュラルなラインにするのか、二重のラインを平行にするか末広型にするか、といったところを考えておきましょう。

また、可愛くしたいのか、クールにしたいのか、印象を決めておくのもポイントです。

もとの形にもよりますが、二重のラインを平行に近くすると目がぱっちりとした可愛らしい印象になり、末広型にすると目尻がスッと伸びたクールな印象になることが多いです。

その上でカウンセリングを受けてアドバイスをもらい再考することで、より満足度の高い結果が得られることでしょう。

自分のまぶたの特徴については専門家でないと分からないこともあるので、まずはカウンセリングに足を運んでみるのはよいことです。

(まとめ)二重整形手術にはどんな種類がある?

1.二重の整形手術の方法は大きく分けて2種類です

二重整形手術の施術方法は、まぶたを切開する「切開法」と、糸を使ってまぶたにラインをつくる「埋没法」に分けることができます。

それぞれにメリット、デメリットがあるので、特徴を知ったうえで選びましょう。

2.切開法と埋没法の中にもいろいろな方法があります

切開法は、大きく分けて「全切開法」と「部分切開法」の2種類があります。

また、埋没法の施術方法は、まぶたを糸でとめる位置によって「挙筋法」と「瞼板法」に分けられます。

3.施術によって効果の長さや仕上がりの印象にちがいがあります

二重整形手術の施術法を選ぶとき、施術の特徴や自分の状態などを踏まえて考えましょう。

二重効果の長さはどうかという点や、自分のまぶたの厚さに適している施術か、また、希望のデザインに向いているか、についてしっかりと検討することが大事です。

4.どんな二重にしたいのか決めておきましょう

二重整形を考えるに当たって、まずはどんな二重にしたいのか、イメージをはっきりとさせておきましょう。

カウンセリングで、自分が希望するイメージを伝えれば、それに沿ったアドバイスがもらえます。