鍋壮一郎医師

目元整形と豊胸術を得意としています、熊本院院長の鍋と申します。
目元整形に関しては特にクイックコスメティーク法が得意で、全国でも有数の施術件数をこなしています。
全国に６人しかいない、湘南美容グループ『二重整形リードドクター』の一人にも選出されています。
ありがたいことに日本各地のお客様に施術をご希望いただき、他県から私を指名してご来院いただく方が多くいらっしゃいます。
これまで沢山のお客様を笑顔にしてまいりましたが、まだまだ満足しておりません。
全国の湘南美容グループの優れたドクターの技術を積極的に取り入れてブラッシュアップすることで、地元九州・熊本に全国トップレベルの美容医療をご提供したいと考えております。
これからも腕を磨いて、より多くのお客様に新しく素敵な人生を歩んでいただけるお手伝いをしていきます。
医師選びで迷ったら、鍋を選んでいただければ、あなたのご希望を最大限叶えられるよう、お気持ちに寄り添った美容医療をご提供します。
私を含めスタッフ一同、湘南美容クリニック熊本でお待ちしております。

鍋医師の得意施術とこだわり

埋没法

カウンセリング、手術、アフターケアまで、そのお客様との関わり全てが施術の一部だと考えており、お客様に安心していただけるような態度や声かけを一貫して行うように心がけています。
手術はできる限り短時間で終わらせることで、お客様の苦痛を減らします。 手術中に担当の医師が焦っていたり、イライラしており不安を感じたことはございませんか？

手術中は目を閉じているので耳からの情報がすべてです。不安を感じない方の方が少ないと思います。 そんな不安を取り除けるよう特に私が心掛けていることは、
①器具を丁寧に扱い大きな音を出さない
②焦った雰囲気を出さない
③お客様に触れる際は優しく触れる
④落ち着いた口調で話す
⑤ポジティブなことを口にする
⑥今何をしているのか、次に何をするのかをこまめにお伝えする
もちろん上記以外にもさまざまなことを考えながら、不安にならないよう細心の注意を払っています。 手術室を和やかで前向きな雰囲気に保つのも、医師の実力のうちと考えています。 これらも全て、精緻なデザインと繊細な技術があって初めて意味があることです。
美容外科で一般的に使われているよりもかなり細い、製図用の極細ペンを用いて精密なデザインを描画し、それを再現するために最新の注意で針を通しています。その際も、瞼の厚さや硬さなどにより微細な調整が必要です。
こうした繊細な手術が可能なのはクイックコスメティーク法ならではですが、その中でも鍋のクイックコスメティーク・トリプルNeoは、その精度・持続力・安心感・満足感において一流のものであると自負しています。

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豊胸術

豊胸ではシリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸を行っています。どちらも良い方法ですが、それぞれの特徴や長所・短所があります。もとの状態やご希望の変化により、どちらが合うかをよく相談した上で、最適な方法をお選びいただきます。または、その２つを組み合わせるハイブリッド豊胸も、とても優れた方法です。
どの方法であっても自然で魅力的なバストを実現できるよう、細部までこだわった丁寧な施術を行います。また、乳頭の形を整える施術も可能です。診察等は女性スタッフ立会いのもと、羞恥心にも十分に配慮して行いますので、安心してご相談下さい。

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TV出演

鍋ドクターってこんな人

美容外科医になった理由

美容外科医になる前は産婦人科医でした。
特に産科の仕事が好きで、自分で言っちゃいますが、けっこう人気のある医師だったのですよ。じつはその頃も美容外科という分野にはずっと興味はあったのですが、敷居が高いイメージがあり踏み込めずにいました。
産婦人科の専門医を取得し終わって、そこからのキャリアを考えたときに、このまま美容外科をやらずに人生を終えるのか…それはどうしてもイヤだ！と思って、思い切って湘南美容グループに入りました。
湘南美容グループ代表の相川先生や新宿本院副院長である金(キム)先生の理念に触れて、この会社なら安心して働けるのではないかと思ったのも大きいです。
じつは産婦人科は外科的な仕事が多く、手術はたくさん経験していたので、それは美容外科医になる上でもかなり活かせました。
女性の気持ちに寄り添うことが大切な仕事でしたので、いまでもその経験はとても役に立っています。

お客様への思い

基本的に私は、手先がかなり器用で、美的センスがわりとあるだけの、ただのお人好しなおじさんなのです。あと、たぶんまあまあ努力家でもあるかな。
けど決してすごい切れ者ではないし、生き方も上手くはない。
曲者だらけの美容外科界に迷い込んでしまった、ただの素朴な善人なのです。
けどそういう存在が逆に貴重だったので、出会ったお客様やスタッフの皆にはけっこう喜んでいただけたのかなと思います。
その結果、幸運なことにたくさんのご指名をいただくようになり、たくさんの症例を経験させていただいています。そして何万人というお客様を担当させていただきました。
その積み重ねた施術経験から培ってきた指先の技術、美しい形を生み出す感覚、様々な状態のお客様への対応能力、これは本物だと自負しています。
なにせ根がただのお人好しなので、お客様にはみんな幸せになっていただきたいのです。
その気持ちが自然に湧いてくる人間であることを、密かに誇りに思っています。
また、それを叶えられる技術がいま手元にあることが幸せだなと思います。
この技術や、活躍の場を惜しみなく与えてくださった湘南美容グループには、本当に感謝しています。
もちろん、僕を信じてお体を任せてくださるお客様にも、深く感謝しています。できるかぎりご希望を叶えたいな、喜んでくれたら嬉しいな、と思っています。
そして、湘南美容グループの医師たち皆がそういう気持ちであってくれたらいいな、と願っています。

趣味・休日の過ごし方

学生時代はバンドのギター兼ボーカルを担当していて、作詞や作曲なんかもやっておりました。
わりと大きな会場も含めて、色々なところでライブをさせていただいたのは良い思い出ですね。学生レベルではありますが、結構良いバンドだったと思います。その時の経験が、テレビカメラで撮られながらの手術でも全く手が震えなかったり、人前で話す時でもほとんど緊張しない、現在のメンタリティを作ってくれたと思います。何が役に立つかわからないものですね。
今は音楽は聴くだけですが、古今東西のいろいろな曲を混ぜこぜに聞くのが好きです。
特に好きなのは、小沢健二さん、星野源さん、サニーデイ・サービス、くるり、ナンバーガール、ビートルズ(The Beatles)、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)、ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)、ロジャー・ニコルス(Roger Nichols)、ハーパースビザール(Harpers Bizarre)、TWICE、BiSHなどです。 休日は奥さんと過ごしていることが多いです。一緒にスポーツジムに行ったり、ランチをしたりします。ひとりの時はサウナによく行きます。
出張の際などは、知らない街の路地裏を彷徨ってみるのも好きですね。
あとお笑いも好きです。博多華丸大吉さんやオードリーさんが特に好き。落語も好きで、東京出張の際には浅草演芸ホールによく行きます。