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ハイドロキノンは、シミ・ソバカス等の治療に使われ、「肌の美白剤」とも言われています。
当院ではNANOMED HQ(ナノメッド ハイドロキノン)15g ハイドロキノン濃度1%の商品を取り扱っております。
日本で「美白」用の化粧品で使われている成分には、ビタミンC(誘導体)、コウジ酸、プラセンタが有名です。
しかしながら欧米で美白(ブリーチ)といえば、ハイドロキノンが主流です。
ハイドロキノンは、シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きのある成分。「肌の漂白剤」とも言われる強力な作用を持っています。
日本では従来から医院・クリニックで「シミ・ソバカス」等の治療で使われています。
ハイドロキノンの美白効果はコウジ酸やアルブチンの100倍とも言われ、資生堂が開発に10年近く費やしたアルブチンも構造上はハイドロキノンの仲間です。
持病、既往歴、アレルギー、内服薬・外用薬、妊娠・出産、その他お客様のお肌の状況によっては医師の判断により施術をお断りすることがございます。詳細はクリニックまでお問合せください。
シミ(肝斑)
このような肝斑に対しては、レチノイン酸とハイドロキノンを用いることもございます。色素を薄く漂白する効果が期待できます。
シミ(老人性色素斑)
レチノイン酸とハイドロキノン軟膏を1日2日患部に塗って2週間目の写真です。 色素がなくなっているのがお分かりいただけると思います。
シミ(肝斑)
レチノイン酸とハイドロキノン軟膏を継続して塗布した症例です。 治療開始から1ヶ月半が経過し、色素の消失が確認できました。
塗り始めて2ヶ月から3ヶ月くらい経過するとこの症例写真のようにシミが目立たなくなります。
トレチノイン酸・ハイドロキノンの2種類のお薬を毎日塗って頂くことで、きれいなピンク色に戻っていきます☆まだ途中経過ですが、黒さが取れてきています☆
担当医:湘南美容クリニック 医師毛穴の色素沈着に関しては、レチノイン酸や医療用の美白剤であるハイドロキノンの併用が効果的と思います。…
生まれつき目の下の部分の皮膚の色が茶色くて隈のように見えるんですが…
診察してみて色素が茶色いのであればレチノイン酸などのクリームで色が薄くなることがありますので是非ご相談下さい。
冷蔵庫保存・未使用で使える期限は、どれくらいですか?現在授乳中ですが…
レチノイン酸は未開封、冷蔵保存であっても1ヶ月で薬効が10%減少すると言われていますので、あまり古いものは使っても効果が見られないことがあります。なお妊娠・授乳中は使用をお控え下さい。
レチノイン酸はどこで手に入るのでしょうか?ニキビ跡の赤い色素沈着に悩んでいます。
レチノイン酸はクリニックにお越しいただければ処方いたしますよ。ニキビ後の色素沈着ですが、ダイオードレーザーは適応がなく、フォトRFアドバンスあるいは、レチノイン酸とハイドロキノンクリームがある程度効果的かと思います。
顔の至る所にニキビ跡の赤い色素沈着があります。
ハイドロキノンのみではニキビ痕の赤みは難しいと思います。もし塗り薬でということであればトレチノインも併用したほうが効果的と思われます。
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。