- 経歴
- 2012年ウィーン医科大学皮膚科学教室 Clinical Elective
- 2013年横浜市立大学医学部医学科 卒業
国立病院機構東京医療センター - 2015年ウィーン医科大学皮膚科学教室
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※モニターには適応審査がございます。
また、モニターの取り扱いがない院もございますので、詳細についてはお電話または無料カウンセリングにてお問合せください。
そんなお悩みに
ぴったりの施術です
お客様ご自身の血液から抽出するACRS(Autologous Cytokine Rich Serum「自己血サイトカインリッチ血清」)を使用し、肌細胞の再生・改善に効果を発揮する治療です。 当院の中でも皮膚科専属の医師が直接お肌に注射で注入することで、より確実にお肌悩みにアプローチできるオーダーメイドの肌再生治療です。 自己血液を遠心分離させた高濃度PRP(多血小板血漿)を注射として使用します。今回当院に導入したACRSは、抗炎症性サイトカインと成長因子が通常の5倍量含まれる血清のみを使用します。このサイトカインと成長因子による抗炎症作用により、アンチエイジングはもちろん、あらゆる肌トラブルの解消に役立ち、シミ・色素沈着・にきび・赤ら顔・乾燥・肝斑などの改善にお勧めの治療です。
炎症と抗炎症のバランスが
崩れた状態(老化の原因)
炎症と抗炎症のバランスがとれた状態
ACRSの抗炎症作用でバランスの
取れた正常な肌状態に導きます。
Point.1
通常、PRP療法というと創傷作用のある血小板の細胞を皮膚に注入しますが、ACRSは採血後、特殊な容器に入れ保管します。容器内のガラスビーズに血中の血小板を吸着させ、不要な細胞を取り除いた上清液が出来上がります。
この上清液は、3時間保温することによって、血液中の血小板からサイトカインと成長因子が大量に放出されるため、一般的なPRPに比べ抗炎症作用が約5倍にまで増殖されるのです。
Point.2
ACRSはご自身の血液から抽出し添加物も加えないため、一般的なPRPと比較しても皮膚細胞を再生させる働きにより優れています。
Point.3
一般的に、老化現象などは慢性的な炎症が原因のひとつと言われており、日常生活を送るうえで皮膚への摩擦や刺激により常に炎症が起こりやすい状態となります。ACRSを真皮層に注入すると、皮膚組織の再生と細胞再生を活性化させるため、様々な老化現象のみならずニキビ跡や皮膚のごわつきなどの改善にも効果が期待できます。
痛みは感じますか?
麻酔クリームでの表面麻酔を行うことで、チクチクした痛みを和らげることができます。
赤みや腫れはどのくらい続きますか?
個人差はございますが、3日~7日程度で落ち着きます。
メイクはいつからできますか?
即日可能です。
処置後、ご希望の場合はパウダールームへご案内いたします。
1回で効果はありますか?
1回でも効果をご実感いただけますが、効果の持続や更なる効果を期待する方は3回程度お受けいただくことをお勧めしております。
ACRSダーマペンとの違いは何ですか?
ACRSダーマペンは、ACRSを顔全体に塗布しダーマペンの機械で薬剤を肌に浸透させる治療です。本ページでご紹介しているACRS注入療法では、同じACRSの薬剤(自己サイトカインリッチ血清)を使用しますが、医師が注射器を使用し、直接肌内部へACRSを注入する施術のため、よりお一人お一人の肌悩みにあわせた治療アプローチで強力な肌再生効果を期待できます。【ACRSダーマペン 医師による注射オプション】よりも更に、クレーターやシワなどが気になる箇所の改善や、広範囲への治療が可能となりました。
施術時間 | 約30分 ※別途約3時間程度ACRS作成の時間 (途中外出いただくことも可能です) |
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麻酔 | 痛みを軽減するように丁寧に施術いたします。 麻酔クリーム(オプション)のご用意もございます。 |
治療回数 | 1か月毎、3回程度の実施を推奨 |
ダウンタイム軽減に!
ケア用品が新登場!
施術後の内出血やむくみ、赤みを抑えながら表皮の再生を促す「セベリア L.C.E.バーム」が全国の湘南美容クリニックにて取り扱いを開始しました!
全国のSBCクリニックにて
お求めいただけます
1本15ml
5,500円(税込)
※カウンセリングは取り扱い院でのみお受けいただけます。
湘南美容グループ 皮膚科全体統括
西川 礼華 医師
Regno銀座院 院長
美容皮膚科
太田 草子 医師
立川院院長
水口 将志 医師
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
COMMENTACRS注入療法を医師が分かり易く解説
一過性の効果ではなく、根本的な肌質改善のための治療を考案する中で、ACRSという治療に行き着きました。
体には、炎症を起こす物質と炎症を抑える物質がバランスを保って存在していると言われています。
このバランスが、ストレスや紫外線、加齢などによって崩れると慢性的な炎症を引き起こし、シミ、肝斑、ニキビ、乾燥等の様々な肌トラブルの原因となります。
ACRSは、お客様ご自身由来のサイトカイン用いた治療法でして、
特に抗炎症性サイトカインの働きが強いため、炎症によって崩れた肌のバランスを正常な状態に戻す効果がある肌質改善治療です。
他の肌質改善の治療とは違い、原因のおおもとへアプローチしていくため、複合的な悩みをお持ちの方や敏感肌の方にも、安心してお受けいただけます。
様々な肌トラブルの元である慢性的な炎症を抑えつつ、肌にハリを与える成分を豊富に含んだ薬剤を医師が直接注射器を使用し、お客様が気になる部分にオーダーメイドで注入していきます。
お肌に直接注射をしていくことで効果を更に期待することができます。
湘南美容クリニック 新宿本院
湘南美容グループ 皮膚科全体統括西川 礼華医師
新宿本院
湘南美容グループ 皮膚科全体統括
西川 礼華 医師