[ドクターコメント]
河合さんは二重のりテープのせいで瞼に少し乾燥感と、炎症がありましたが極小の針を早く刺すことで最小限の痛みに抑えました。また麻酔液注入はゆっくりと丁寧に注入し痛みが少なく内出血も起きにくくなるよう工夫しました。
今回は、少し目の開きが悪いということもあり、パッチリとした仕上がりにするため、あまり強く糸を締めすぎないように計算して工夫しております。
河合さんは、右目が開きが悪いため、右目の二重幅が広く出ると予想でき、右8㎜、左10㎜としてデザインをし、これによって左右差を最小限にする工夫をいたしました。
また、平行型二重まぶたにするために、目頭側に針を通すようにししっかりと目頭側に針を通すように工夫した結果理想の平行型二重まぶたが実現しました。