《脂肪幹細胞注入(cell-assisted lipotransfer)による豊胸術》の課題 @ |
2008年01月10日 |
|
最近、MAX・スーパー脂肪幹細胞細胞注入法を担当させていただく機会が増え、常に私の頭の中を占めているのが、この方法の最大の課題でもある、
「いかに脂肪の生着率をあげるか!!」
ということです。
脂肪幹細胞注入法による豊胸術の利点としては、
@お胸の脂肪移植部の傷跡が目立たず、感触も自然であること
Aご自分の脂肪組織を用い、人工物を使用しないということ
B術中・術後の痛みも、シリコンバッグによる豊胸術に比べれば、かなり楽であること
などが挙げられます。
ただやはり大きな欠点の一つが、移植脂肪細胞が委縮する、ということです。
イタリア・フランス・アメリカなどの欧米諸国・中国・日本などで、近年施行数が急激に増加しております。またこの生着率をあげる研究が盛んに行われております。 湘南美容外科では、脂肪の生着率をあげるための手技的工夫・薬剤投与などを積極的に取り入れてきました。 実際手術を行わせていただく立場として、移植脂肪細胞の生着率をよりあげるために、日々尽力して参りたいと思っております。
脂肪の吸収は、約2か月程度で落ち着くといわれております。脂肪の生着率には個人差があり、約40%〜70%と言われておりますが、施術を行わせていただいた方の経過をみていると、もう少し良好な結果が得られているのではないかと考えます。
現在、私が勤務する、西武新宿院(2月より名称改正)、新宿院、横浜院に おいて、部分モニターの方を募集させていただいております!!
経過のお写真(お名前とお顔は一切でません!)を、術前・3日後・1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後(可能であれば1年後・3年後も)に撮らせていただく条件にはなりますが、費用を割引かさせていただいております。
豊胸術をお考えの方は、よろしければ是非ご検討くださいね☆
西武新宿院・Men's SBCモニター募集 新宿院モニター募集 横浜院モニター募集
お写真は、手術時、脂肪幹細胞注入前と脂肪幹細胞注入直後です。注入時は、とにかく、
『いかに美しいお胸を完成させるか!』
ということに集中しております
手術中は、できる限りリラックスして施術を受けていただき、麻酔を安全に行い、脂肪採取部は美しいラインが残るよう、細心の注意を払っております。
Dr.中村 フォトギャラリー 随時アップしております〜是非ご覧下さいね☆ ≪スーパー脂肪幹細胞注入法≫の経時的変化
湘南美容外科症例実績サイト 審美歯科モニター募集中
|
|