脂肪吸引注射は1.6mmの極細の針からのカニューレで、皮下脂肪を吸引除去する施術です。
切開をせず針穴からのアプローチのため脂肪吸引よりも傷跡が目立たないことが特徴です。
ダウンタイムを抑えながら小顔になりたい方におすすめです。
本記事では、脂肪吸引注射のやり方や流れについて詳しく解説します。

脂肪吸引注射のやり方
脂肪吸引注射は、「切らずに脂肪を取り除く」方法として注目される部分痩せ治療です。
脂肪溶解注射よりも確実に脂肪を減らし、従来の脂肪吸引よりも短めのダウンタイムを目指せる点が特長です。
1.6mmの細いストローのような管(カニューレ)を挿入し、皮下脂肪を吸引します。
除去できるのは皮下脂肪のみです。
イテウォンビューティークリニック南青山院のとよ先生はダウンタイム最小限の脂肪吸引注射で劇的な別人級変化出す施術を得意としています。
Step1:医師による診察・カウンセリング
カウンセリングでは医師がしっかりと診察を行い、お一人おひとりに合った脂肪吸引注射の適応部位をご案内します。
脂肪の量や状態によっては、施術が適さない場合や他の施術が良い場合もございますが、その際も無理に勧めることはありません。
「どんな方法が一番効果的か」「本当に必要かどうか」を丁寧に見極めながらご提案いたしますので、安心してご相談ください。
Step2:医師によるデザイン・マーキング
カウンセリングの後、施術する部位や範囲をお客様のご希望に合わせて医師が丁寧にマーキングします。
「どこから脂肪を取っていくのか」をわかりやすくご説明し、ご納得いただいた上で施術に進みます。
また、とよ先生は脂肪を取るべきではない箇所については、はっきりと「吸引は不要」とお伝えします。
必要な部分にしっかりとアプローチしつつ、残すべき部分はきちんと残すことで、自然で美しい仕上がりを目指しますので、安心して施術をお受けいただけます。

Step2:麻酔で痛みを和らげ施術に
脂肪吸引注射をお受けになる多くの方は、安心麻酔(静脈麻酔)を併用して施術に臨まれます。
安心麻酔には高いリラックス効果があり、手術中の痛みをやわらげるだけでなく、自然な眠気を誘います。
そのため、眠っている間に痛みを感じやすい箇所の施術が終わり、安心して治療を受けていただけます。
さらに、より痛みに配慮するため、施術部位には局所的に麻酔液を散布し、痛みのコントロールを徹底しています。

Step3:脂肪吸引
1.6mmのカニューレ針穴を開け、該当部位の脂肪を吸っていきます。
1.6mmって具体的にどれくらい…?と思われる方も多いはず。

こんなにも細いんです!!
通常の脂肪吸引ではメスで切開をする為、3mm~5mm程度の傷口が出来てしまうのですが脂肪吸引注射ではメスで切らない為ダウンタイムも少なく傷口が目立ちにくいのが嬉しいポイント。

脂肪吸引中は静脈麻酔で眠っているので、痛みの心配はいりません😊
とよ先生が丁寧にご希望に合わせた脂肪量をしっかりと吸引していきます。

Step4:手術終了 圧迫のフェイスバンドについて

脂肪吸引注射の場合は、脂肪吸引と比べて脂肪の吸引量・出血量が少ない為、術後の圧迫がなくても基本的には大丈夫!
ですが…
とよ先生の脂肪吸引注射は、劇的な“別人級”の変化を目指しています。
そのため、通常の脂肪吸引と同等の量を、注射でもしっかりと脂肪を取り除くことが可能です。
施術後は、脂肪吸引と同じように圧迫固定を行うため、フェイスバンドを着用してご帰宅される方も多くいらっしゃいます。
また、術後2日間ほどは、就寝時だけでもフェイスバンドをつけていただくと、よりきれいな仕上がりにつながります。
とよ先生の脂肪吸引注射 症例写真

左の症例¦アゴ下の脂肪でお悩みだったお客様
豊川医師は、エラ下までしっかりと脂肪を吸引できる技術を持っているため、針の細い脂肪吸引注射でも劇的に美しいフェイスラインを実現できます。
特にアゴ下の脂肪を吸引することで、首が長く見え、横顔もより美しく整うため、とても人気の高い施術部位です。
真ん中の症例¦丸顔の印象になる頬の脂肪がお悩みだったお客様
頬の脂肪吸引には、「吸引して良い箇所」と「吸引してはいけない箇所」があります。
▼そちらについて解説している動画はコレ!
【頬の脂肪吸引】知らないと危険?!-Instagram
豊川医師はその位置を熟知しており、必要な部分だけを丁寧に吸引することで、自然でありながらも劇的な変化を生み出します。
右の症例¦法令線上の脂肪がお悩みだったお客様
法令線の影が濃く見えてしまう原因のひとつに、法令線の上にある脂肪があります。
その脂肪(頬骨上のナゾラビアルファット)を取り除くことで、法令線の印象を改善することが可能です。
この部分の脂肪はもともと少量のため、針の細い脂肪吸引注射が最適です。
豊川医師は狙った部位をピンポイントで丁寧に吸引できるため、自然で美しい仕上がりを叶えます。
脂肪吸引注射についてよくある質問
Q.手術中や手術跡の痛みはどのくらいありますか?
A.手術中は静脈麻酔でほとんど眠っている状態のため基本的に痛みを感じることはございません。手術後は数日間筋肉痛のような痛みが続くことがございますが1週間程度で落ち着きます。
Q.傷跡が目立ちますか?
A.脂肪吸引注射は極細針で吸引するため傷跡の心配はほとんどございません。
Q.拘縮はどのくらい続きますか?
A.個人差はございますが、3~6か月ほどで落ち着きます。
まとめ
脂肪吸引注射は脂肪吸引と比較すると、傷跡が目立ちにくくダウンタイムを短いため安心して施術を受けていただくことができます。「ダウンタイムはとれないけれどとにかく小顔にしたい」という方にぴったりの施術です。
「脂肪吸引注射」を受けたい「小顔にしたい」「二十顎が気になる」という方はぜひ当院までご相談ください。
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