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30代読者モデルが挑戦!「ナチュラルな若返り」を叶える美容医療とは
お客様の「いま」だけではなく「未来」を見据え「なぜ」から始める美容医療を通じて二人三脚で歩んでいけるパートナーでありたいです。
最近、自分の顔に「こんなに疲れてたっけ?」と思う瞬間が増えた気がする。
そんなあなたにこそ知ってほしい、美容医療初心者でも安心して受けられる最新の施術体験。
仕事も家庭も忙しい大人世代が、自然に、でも確実に「なんかいい感じ」を手に入れるまでのリアルな記録です。自分をもっと好きになれる、そのきっかけになるかもしれません。
今回は、読者モデルとして活躍し、Instagramでも人気のMikakoさんが実際にカウンセリングと施術を体験!ダウンタイムの様子も詳しくご紹介します。
読者モデル紹介

Mikakoさんは、Instagramのフォロワー数1.6万人超えを誇る読者モデルです。
172cmの身長を活かしたメイクやファッションが人気を集め、30代・40代の女性を中心に支持されています。
30代後半、仕事もプライベートも忙しく、ふとした自分の変化が気になることが増えていたころ。そんなリアルな悩みから今回美容医療を受けることに。
Mikakoさんのお悩みと施術を決意したきっかけ
施術前のMikakoさんのお悩みは、顔全体の凹凸やバランス、首のシワでした。メイクでカバーしても、横顔のへこみがどうしても気になるようになってきたようです。
美容医療の経験はあるものの、たくさん施術を受けることで不自然な仕上がりになる不安もお持ちのMikakoさん。
年齢に伴う顔の変化が気になり、「自然に若々しくなりたい」との思いで今回SBCで施術を受けることにしました。
施術で不安なことや期待することはありますか?
「不自然な顔になったらどうしよう」という不安を抱えながら、SBCを訪れました。
クリニック訪問&カウンセリング
今回Mikakoさんにご来院いただいたのは、湘南美容クリニック新宿本院です。
受付では番号札をお渡しし、その後、待合室で問診票をご記入いただきます。
SBCではスマートフォンから簡単に入力できるWeb問診を導入しており、お手元の端末からスムーズにご回答いただけます。また、院内ではプライバシー保護のため、お名前ではなく番号でお呼びするため、周りにお名前がバレることがありません。
問診票の記入が終わると、コンシェルジュがカウンセリングルームまでご案内いたします。カウンセリングルームは個室になっており、安心してご相談いただける環境です。
カウンセリングでは、問診の内容をもとにコンシェルジュが詳しくヒアリングを行い、お悩みやご希望をドクターにしっかりと共有します。
高橋承子先生のカウンセリング
今回Mikakoさんのカウンセリングを担当するのは、高橋承子先生(以下しょうこ先生)です。
しょうこ先生は、SBCでたった3名だけの「小顔若返りトップエキスパートドクター」に就任しており、小顔や若返りの施術を得意としています。
SBCの医師の中からNo.1を決める「THE リアルドクター」では、切らない若返り部門で一位を獲得しており、多くのお客様から指名が絶えません。
しょうこ先生が提案した施術内容

今回、しょうこ先生がMikakoさんのスケジュールに合わせて提案したMikakoさんへの施術内容は以下の3つです。
- XERF(ザーフ)(高周波によるタイトニング)
- 糸リフト(シークレットリフト・VOVリフト)
- ボトックス(額・眉間・目尻・顎・口角・頸部)
また、Mikakoさんの骨格や過去に糸リフトを受けた際、直後に顔がひし形のようになってしまった経験を踏まえて、糸の入れ方や引き上げ方向を細かく調整して、より自然できれいな仕上がりになることを意識されていました。
治療ありきではなく、悩みとなっている加齢変化の原因をもとに「なぜ」から治療を選択することは、自然な若返りにとても大切です。
だからこそ、今回のような「全層的な治療」は、今後のエイジングケアにおいてとても大事な一歩になるといえるでしょう。
施術の流れ
施術は「XERF(ザーフ)」「糸リフト」「ボトックス」の順番で行います。
まずは熱でゆるんだ組織の引き締めをして、下垂した脂肪を糸リフトで引き上げます。最後に顔全体のボトックスで筋肉の硬直をゆるめていく流れです。
1.【XERF (ザーフ)】施術内容
まずは「XERF(ザーフ)」と呼ばれる高周波施術です。
同じタイトニング治療でショートスレッドという選択肢もありましたが、Mikakoさんが撮影のスケジュールが控えていることもあり、しょうこ先生はダウンタイムが少ない高周波治療を提案しました。
XERF(ザーフ)は2種類の周波数を使用することで痛みを抑えながら、脂肪層の深くまで熱を加えることができる点が特徴です。
施術前にマーキングをし、それをもとに丁寧に照射していきます。照射深度を3段階のモード(Shallow-Middle-Deep)で調整できることから、目元やフェイスラインなど部位ごとにより細かなデザインができるため、今とても注目されている高周波治療です。
2.【糸リフト】施術内容
次に、落ちてきた脂肪を元の位置に戻すために、糸リフトで引き上げます。
麻酔をしっかりおこなったうえで、糸の挿入に進みます。骨格や仕上がりのイメージをもとに、糸リフトの刺入部や引き上げる方向も骨格に沿うように調整しながら作業を進めていきます。
頬骨が高い人に比較的起こりやすいケースですが、Mikakoさんは過去に糸リフトを受けた際に「直後に顔がひし形のようになってしまった」経験があったため、今回はフェイスラインにダウンタイムが少なく自然な仕上がりになるシークレットリフト、顔の中心であるほうれい線にカーブがある部位と相性のよいVOVリフトを使用しました。
3.【ボトックス】施術内容
最後は、顔全体へボトックス注射をおこない、筋肉の緊張を和らげていきます。
表情ジワや筋肉の動きに合わせ、額・眉間・目尻・顎・口角・頸部に少量ずつ注入して「笑ったときのシワが深くならないように」「首の筋肉がフェイスラインを引っ張らないように」といった解説をしながら丁寧に施術を進めていきます。
施術を受けてのMikakoさんの感想
終わって鏡を見たとき「え、思ったより上がってる……?」と少し不安になったのですが、1ヶ月経って鏡を見てみるといい感じなので、これくらいの変化がちょうど良いのかもと感じました。
糸リフトの施術後、麻酔が切れた頃に先生の面会がありましたが「お痛み大丈夫ですか?」とお気遣いをいただき実際に確認していただいたのが印象的です。鏡を見ると頬の位置が上がっているので印象の変化を感じました。
不安だったダウンタイムや術後の仕上がりについても、このときに直接しょうこ先生からご説明いただきました。
施術中の痛みは想像よりずっと少なく、終わってみれば「今がベストタイミングだった」と思える体験に。リラックスした気持ちで施術を終えることができました。
施術後の変化とダウンタイム
施術が終了し、Mikakoさんはどのように変化したのでしょうか。
施術直後から1週間後まで、実際の写真を経過と合わせてレポートします。効果とダウンタイムには個人差があるため、参考程度にチェックしてください。
直後の様子
糸リフトの腫れやつっぱりは、3日間がピークです。内出血は1週間ほどで落ち着き、傷跡も1週間〜2週間程度でかさぶたになり、腫れ感も1ヶ月ほどで落ち着いてくるため、徐々に違和感が減っていきます。
高周波の施術を行った後は肌のバリア機能が低下し、紫外線によるダメージを受けやすく、赤みや炎症のリスクを抑えるためUVケアは欠かさずにおこないましょう。
翌日-2週間後の変化

ボトックスは3日~1週間程度、XERF(ザーフ)は直後から引き締まりを感じる方もいらっしゃいますが、1か月~1か月半で効果を最大限実感できます。
今回の施術のメンテナンス間隔は、以下をご参考ください。
- 糸リフト:1年〜数年に1回
- ボトックス:3〜6ヶ月に1回
- XERF(ザーフ):6ヶ月に1回
あくまで目安なので、無理のない範囲でまんべんなく、全層的に治療を継続することが一番大切です。
施術前と施術後の変化

施術後の写真では、輪郭がシャープに整い、中顔面が短縮したことで小顔になっています。
薄メイクでも出かけられ、周りからも「なんか可愛くなった?」と言われて変化を実感されたそうです。
何より、写真写りが良くなり、撮影で可愛い子と堂々と写真を撮れるようになったことが、この施術で一番嬉しかったとのことです。
美容医療が特別なことではなくなるために
今回は、読者モデルのMikakoさんの体験談とともに、当院のカウンセリングから施術後の変化までご紹介しました。
今回Mikakoさんが受けられた「XERF(ザーフ)」と「糸リフト」と「ボトックス」は、エイジングケアの入門としておすすめできる美容治療です。
30代以降の方や凹みや痩せの少ない方に向いており、ダウンタイムも少ないので職場や知り合いにバレにくい施術となっています。
美容医療は、自分のために美しく年齢を重ねる方法のひとつです。
「エイジングケアを始めたいけれど、何をしたらよいのかわからない」方はお気軽にご相談ください。経験豊富な医師がお客様のお肌の状態だけではなく、ご予算や希望の仕上がり、ライフスタイルに合った治療プランをご提案させていただきます。





