2026.02.02
  • しわ
  • 老け顔

リジュランだけではもったいない!肌育効果を引き上げる「セットアップ施術」と目的別の選び方

日々のスキンケアで「保湿」を重ねても、夕方には乾きを感じる。あるいは高価なクリームを使っても、肌の吸収力が弱まっている気がする…。それは、「素肌のコンディション」そのものが低下しているサインかもしれません。

 

今、美容感度の高い層がこぞって取り入れているのが、低下した肌の力を底上げする肌育施術『リジュラン』です。

 

しかし、単に流行だけで選んでしまっては、その効果を十分に引き出せないことも。

 

大切なのは、今の自分の肌に合った選択です。今回は、肌質に合わせた最適なリジュランの選び方と、美しさを加速させる「組み合わせ施術」の正解を深掘りします。

 

あなたの肌状態に合うリジュランはどれ?3つのタイプ別・目的診断

 

リジュランには大きく分けて3つのタイプがあり、製剤の「粘度」と「成分」によって、適応する悩みや部位は明確に異なります。

 

流行っているから打つのではなく、「今の自分の悩みに物理的に届くものはどれか」という視点で選ぶことが、遠回りをしないための鉄則です。

 

まずは、湘南美容クリニックで扱う3種類(HB・i・S)の違いを、以下の診断表でチェックしてみましょう。

 

■悩みで選ぶ「リジュラン」診断チャート

あなたの悩み・目的最適な製剤特徴・期待できる効果
・目元の小じわ
・疲れ顔
リジュランi・低粘度(サラサラ)の薬剤:薄い皮膚にもスッと馴染む
・目元特化タイプ:小じわやクマなど、繊細な部位のハリを回復
・顔の乾燥
・くすみ
リジュランHB・麻酔成分配合:痛みを抑えて快適に受けられる
・ヒアルロン酸:直後から潤いとツヤが出る
・クレーター状のニキビ跡
・首の横じわ
リジュランS・最高粘度(硬め):気になる凹みに留まり、組織修復を強力にサポート
・ボリューム形成:肌再生を促すことで、くぼみを自然に持ち上げる

【目元の小じわ・疲れ顔】リジュランi:繊細なパーツの影をしなやかに整える

 

目元の皮膚は、頬の約3分の1ほどの厚さしかなく、非常にデリケートです。そのため、一般的な硬さのある製剤を使用すると、皮膚の下で製剤が馴染みきれず、不自然な段差として残ってしまうリスクがあります。そこで選ばれるのが、シリーズの中で最も展延性が高く、水のようにサラサラとした特性を持つ『リジュランi』です。薄い皮膚組織にもスッと溶け込むように広がるため、違和感を出さずに皮膚密度を高めることが可能です。

 

 

刻まれてしまった目尻の小じわや、目の下の影クマ・くすみ。年齢のサインが出やすい「まなざし」の密度を高め、コンシーラーに頼らない目元を育みます。

 

【顔の乾燥・くすみ】リジュランHB:ヒアルロン酸で叶える「即効ツヤ」アプローチ

 

「リジュランは打ちたいけれど、痛みが怖くて踏み出せない」。そんな声に応えるために生まれたのが『リジュランHB』です。

 

その最大の特徴は、麻酔成分と非架橋ヒアルロン酸がダブルで配合されている点にあります。

 

  • 痛みへの配慮:調剤そのものに麻酔成分(リドカイン)が含まれているため、注入時の痛みが大幅に抑えられています。
  • 即効性のツヤ:通常のリジュランの効果に加え、保湿力の高い非架橋ヒアルロン酸が、直後から内側から湧き上がるようなツヤを出します。

 

痛みを我慢することなく、直後の潤いと、時間をかけて育む健やかな肌質の両方を手に入れたい。そんな方のための「全顔ケア」の決定版です。

 

 

【クレーター・横じわ】リジュランS:深いくぼみをフラットに導く

 

3つの中で最も粘度が高く、しっかりとした「硬さ」を持つのが『リジュランS』です。

 

この製剤の役割は、物理的な「土台」を作ること。クレーター状のニキビ跡や、深く刻まれた首の横じわなど、組織が凹んでしまった部分に注入することで、肌組織のハリ回復を促します。

 

打った部分の細胞が活性化し、徐々に持ち上がっていくことで皮膚の再構築を促すため、他のアプローチでは改善が難しかった局所的な凹みに対し、フラットな仕上がりを目指せるのが特徴です。

 

なぜ「リジュランだけ」ではもったいない?相乗効果を生むセットアップ施術

 

リジュランは、加齢によって密度が低下した真皮層に働きかけ、「皮膚そのもののハリ」を取り戻す施術です。

 

しかし、いくら肌を修復しても、ダメージを与え続ける原因(表情による激しい折り畳みや、過剰な皮脂など)を放置していては、効果の持続は短くなってしまいます。

 

そこで推奨したいのが、修復した肌を守り、仕上がりの質をさらに高める「セットアップ施術」です。

 

特に、湘南美容クリニックが独自に開発した「女優注射®」は、リジュランの再生力とボトックスの引き締め力を掛け合わせることで、通常のボトックス施術とは全く異なるアプローチを実現します。

 

■「ボトックス」と「女優注射®」の違い

特徴通常のボトックス注射女優注射®
(iまたはHB+ボトックス)
ターゲット表情筋真皮層
主な作用筋肉の動きをリラックスさせる皮膚を引き締め、ハリを出す
仕上がりしわが寄りにくくなる
(表情が少し制限される場合も)
表情は自然なまま、しわを抑制・毛穴の引き締め

このように、女優注射®は「筋肉」ではなく「皮膚」に作用するため、表情の自然さを残せるのが最大の特徴です。

 

この違いを踏まえた上で、悩みや目的に合わせた最適な組み合わせを見ていきましょう。

 

ナチュラルな表情のまま「質感」を整える:リジュラン+ボトックス(女優注射®)の相乗効果

 

肌育において重要なのは、異なる角度からの同時アプローチです。リジュランが肌細胞の再生を促し、内側からハリを与える。同時に、ボトックスを皮膚の真皮層に注入することで毛穴を引き締め、なめらかな透明肌へ。

 

「再生」と「引き締め」の2つの作用が重なることで、隙のない均一な肌質が完成します。表情の豊かさはそのままに、肌のコンディションを一段階引き上げられる点は「女優注射®」ならではの大きなメリットです。

 

目元の繊細なサインに光を宿す:女優注射®~リジュランi+ボトックス~

 

「目元のしわは消したいけれど、ボトックスで表情が固まって不自然になるのは嫌」。そんな方におすすめなのが、『女優注射® リジュランi+ボトックス』です。

 

通常のボトックスが「筋肉」に作用して動きを止めるのに対し、女優注射®は「真皮層」にのみ働きかけます。

 

■女優注射®(リジュランi+ボトックス)の主なメリット

  • 皮膚密度の向上:リジュランiが浸透し、薄くなった目元の皮膚に厚みとハリをもたらします。
  • 微細な引き締め:真皮層へのボトックス作用で、表面のちりめんじわや毛穴を滑らかに整えます。

 

最も低粘度の「リジュランi」が真皮内で広がり、ボトックス作用で皮脂を抑えて肌表面を引き締め。自然な笑顔はそのままに、明るくピンと張った目元が目指せます。

 

潤いとハリを全顔へ。痛みに配慮した進化形:女優注射®~リジュランHB+ボトックス~

 

従来の女優注射®に加え、「痛みの少なさ」と「保湿力」をさらに追求したのが、こちらの組み合わせです。ベースに麻酔入りの「リジュランHB」を使用することで、リジュラン単体では痛みを伴いがちな注入も、驚くほど快適に受けていただけます。

 

この施術の最大の魅力は、一度のアプローチで3つの効果を同時に肌へ届けられる点です。

 

■女優注射®リジュランHB+ボトックス)の主なメリット

  • 【再生】リジュラン:肌コンディションを底上げし、将来のたるみを予防する「貯金」ケア。
  • 【引き締め】ボトックス:皮脂を抑えて毛穴を引き締め、肌のキメを整えてメイク崩れを防ぐ。
  • 【保湿】非架橋ヒアルロン酸:HB特有の成分で、直後から発光するようなツヤを出す。

 

痛みを最小限に抑えつつ、直後からメイク乗りの良い発光肌を手に入れたい。そんな多忙な現代女性のライフスタイルに寄り添った人気メニューです。

 

湘南美容クリニックが提案する、後悔しない肌育のポイント

 

流行の施術を受けることだけが、正解ではありません。「肌育」とは、一時的な変化だけでなく、5年後、10年後の肌への自信を積み重ねていくプロセスです。

 

大切なのは、今の肌状態を見極める「診断力」と、美しさを無理なく育める「環境」があること。美容ケアで後悔せず、確実に美しさを更新し続けるために。

 

ここで湘南美容クリニックがこだわる2つのポイントをお伝えします。

 

医師による診察こそが、理想の仕上がりへの最短ルート

 

肌の状態は、指紋のように一人ひとり異なります。皮膚の厚み、しわの刻まれ方、そして痛みにどれだけ敏感か。これらを無視して製剤を選んでも、期待した効果は得られません。

 

湘南美容クリニックでは、豊富な症例実績を持つ医師があなたの肌を丁寧に触診・診断します。

 

「目元特化のケアが必要なのか(リジュランi)」「全体的な底上げが必要なのか(リジュランHB)」「しわやクレーターの集中修復が必要なのか(リジュランS)」。

 

あるいは「女優注射®」で相乗効果を狙うべきか。プロフェッショナルな視点で、あなたの肌にとっての「最短ルート」となるプランをご提案します。

 

継続を支える価格設定と、痛みに配慮した心地よい環境

 

肌育は美しさを積み重ね、維持していくための「未来への投資」です。だからこそ、通い続けにくい価格設定や、施術のたびにストレスを感じるような痛みがあってはなりません。

 

湘南美容クリニックでは、麻酔成分配合で痛みを最小限に抑えた「リジュランHB」のような選択肢を用意し、リラックスして施術を受けていただける環境を整えています。さらに適正な価格で提供し続けることで、あなたの「変わりたい」という気持ちを、長く、確実にサポートします。

 

■リジュラン施術価格(税込)

施術メニュー価格(1本あたり)
リジュランi30,350円
リジュランHB35,350円
リジュランS35,350円
女優注射®(リジュランi+ボトックス)44,800円
女優注射®(リジュランHB+ボトックス)49,800円
※価格は2026年1月時点での情報です。

 

施術メニューは一例です。お悩みやご予算に合わせた最適なプランを、医師と一緒に組み立てていきましょう。

 

まとめ:自分だけの「最適解」で、肌管理をアップデートしよう

 

「なんとなく良さそう」で施術を選ぶ時代は終わりました。乾燥、深く刻まれたしわ、ニキビ跡の凹凸。あなたの肌悩みと正面から向き合い、最適な「リジュラン」と「セットアップ施術」を選ぶことで、より効果的な肌質改善が目指せます。

 

まずは無料カウンセリングで現在の肌状態を正しく知り、あなただけの「美肌の設計図」を一緒に描いてみませんか?

その他お悩み別の記事はこちらから

×

当院におけるワクチン接種後の治療間隔(ガイドライン)

美容皮膚科、美容外科小手術

前後3日(手術日は含まず)、自覚する副反応がなければ可
安心麻酔を使用するものは接種後1週間は空ける

美容外科中、大手術

前後1週間
副反応が残っている場合は延期
接種部位と手術部位が同じ場合は2週間は空ける