症例写真（No.354858）

【ヒデキの解説】セラミックをすると不自然な見た目になっちゃう？
答えはYESでもあり、NOでもあります。
では、そんなセラミックだと不自然になってしまうのか、一例をご紹介します。

・白すぎる、均一すぎる色
周囲の天然歯から浮いてしまい、「作り物」のような印象を与えてしまうことがあります。

・顔のバランスと合わない歯の形
歯の大きさや形が顔の輪郭や他のパーツと調和していないと、違和感のある笑顔に見えることがあります。

このような失敗を避けるためには、信頼できる歯科医師と十分にカウンセリングを行うことが最も重要です。
ご自身の希望をしっかりと伝えた上でプロの視点から最適な色や形を提案してもらい、治療計画に納得してから進めるようにしましょう。

僕のセラミック治療はお客様の雰囲気・肌感・輪郭に合わせるよう形成を行い、肌馴染みの合うお色味のセラミックをおつくりしております。また、審美性だけでなく機能性にも重視しており『ナチュラルな笑顔』が作り出される設計をしております。実は、噛み合わせの改善もセラミック治療の重要な目的の一つです。適切な噛み合わせは口周りの筋肉の緊張を和らげ、よりスムーズで自然な表情を作り出す助けになります。これにより笑顔の際の口の動きがより自然で美しくなります。
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