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症例写真(No.356037)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

堀弘憲 医師

No.356037【その他の手術】【太田母斑】PQXピコレーザーで顔の青あざ治療

施術前

施術時年齢:1歳
→

施術後8ヶ月後

2回レーザー治療済み
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

関連症例写真

2回目施術前(1回目の照射から3ヶ月後)
2回目施術直後

施術担当者からのコメント

SBC御茶ノ水こどもレーザークリニックの堀 弘憲です。
今回はあざ治療の実際の経過についてお伝えします。

生後1歳のお子様で、生後6ヶ月ごろから右眼の下に灰色のあざを認めるようになりました。
乳児検診で相談したところ、専門施設での診療を勧められて当院を受診されました。

お顔の特徴的な部分にある灰色のあざでしたので
【太田母斑】
と診断して治療を計画いたしました。

太田母斑の治療は
当院に置いてある、

ピコ秒Nd: YAGレーザー

で治療を行います。
異所性蒙古斑も同じレーザーで治療を行いますが、
その時の設定よりは少し強めの設定で治療を行います。

今回もその様な設定で治療を行いました。

レーザー照射直後は、異所性蒙古斑に比べて赤みが強めに出現しています。

照射後3ヶ月経つとあざの辺縁がぼやける様になりました。
今後も経過を見ながら追加の治療を検討していきます。

太田母斑は自然に色が薄くならないので、
色の変化を見ながら追加の治療を検討していきます。
通常はおよそ3?6ヶ月間隔で治療を行い、ある程度気にならない色になるまで治療を繰り返していきます。

お悩みの方は是非御茶ノ水こどもレーザークリニックにご相談ください。

御茶ノ水こどもレーザークリニック
(クリニックInstagram)
https://www.instagram.com/sbc_ochanomizu_laser/