湘南美容の約束 湘南美容の約束

症例写真(No.358224)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

岡秀樹(歯科) 医師

No.358224【美容歯科】【ヒデキ感激セラミック】黄ばんだ被せ物、キレイにしちゃう!/40代女性

施術前

5年前に治療した保険の被せ物が黄ばんでいました
→

施術後3ヶ月後

上の歯6本をセラミックに!
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

今回のお客様は5年前に治療した被せ物が入っており、変色もみられました。
差し歯や被せ物が入っている方のなかには「痛みもないし、まだ噛めるから大丈夫かな?」と放置している方、多いのではないでしょうか?
結論から言うと「急いで治療が必要とは限りませんが、一度歯科医師チェックを受けたほうが安心」です。

・黄ばみの原因は?
保険適用の白い歯(レジン/プラスチック)の場合、プラスチック素材は吸水性があるため経年劣化で水分や着色汚れを吸収して黄ばみます。見た目だけでなく素材自体が劣化して細かい傷がついたり、すり減ったりしている可能性があります。そこから細菌が入りやすくなっているかもしれません。

・「放置してもいい」vs「すぐ受診すべき」の境界線
鏡を見たり、フロスを使ったりして確認してみてください。

メンテナンス(クリーニング)で済むかも?
→全体的にうっすら茶色っぽいが、歯茎との境目は綺麗。
→表面がザラザラしておらずツルツルしている。
→フロスを通しても引っかからない。
単なる「着色汚れ(ステイン)」の可能性があります。歯科医院でクリーニングを受けるだけで綺麗になることもあります。

要注意!
→歯茎との境目に段差があり茶色い(二次カリエス=虫歯の再発リスク大)
→フロスを通すと被せ物の周りで引っかかったり、切れたりする。
→なんとなく口臭が気になるようになった。
→冷たいものがしみる時がある。
被せ物の中で虫歯が進行している可能性があります。痛みが出るのは最終段階なので、痛くない今のうちに受診するのがベストです。

お口の中の環境にもよりますが、保険の白い被せ物の平均的な寿命はおよそ数年?10年程度と言われることが多いです。「5年」はちょうど劣化が目立ち始める時期でもあります。
黄ばみや変色が目立つたびに歯科医院に受診、つくりなおすことが手間だと感じる方は『セラミック』をお勧めします。
セラミック自体は変色しないため、機能性はもちろん審美性を保つことができます。

今回のお客様のようにセラミック治療でお顔の印象がガラリと変わり、笑うだけで華やかな上品なお口元になりたい!という方はぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。