症例写真（No.358658）

今回のお客様は30代男性。
30代は仕事での責任が増えたり、健康への意識が変わる重要なタイミングですよね。その時期にセラミック治療を検討するのは、見た目だけでなく将来の歯の寿命を考える上でも非常に賢明な判断です。この年代の男性にとって、セラミック治療は単なる「美容」以上の価値があります。

・「清潔感」と「信頼感」の直結
ビジネスシーンでは口元の清潔感が第一印象を大きく左右します。特に笑ったときに見える範囲が清潔感あふれるお口元に変わるだけで顔全体の印象が若々しく、かつ「自己管理ができている」という信頼感につながります。

・「二次カリエス（虫歯の再発）」の予防
これが最大の医療的メリットです。セラミックは歯と化学的に接着するため隙間ができにくく、40代・50代以降も自分の歯を残せる確率が格段に上がります。

・口臭・歯周病リスクの低減
セラミックの表面はツルツルしておりプラーク(汚れ)がつきにくい性質があります。加齢とともにリスクが上がる歯周病や口臭の予防にも効果的です。

『健康な歯を削ってまでセラミック？』いいえ、セラミックにする方がお得な場合もあります。
１、すでに「神経がない歯」が変色している
神経のない歯はホワイトニングで白くなりません。セラミックで補強と審美回復をするのがベストです。
２、すでに「大きな詰め物・被せ物」が入っている
プラスチックや銀歯が劣化して黄ばんでいる場合、それをセラミックに変えるのは歯を守る意味でも非常に価値があります。
３、虫歯になりやすい人
虫歯になりやすい人が保険の「銀歯」や「プラスチック（レジン）」を入れると、数年後にまた虫歯になる確率が非常に高いです。セラミックはそのリスクを物理的・化学的に下げてくれます。
虫歯になりやすい人が保険治療を繰り返すと「削る→埋める→再発→神経を抜く→抜歯」というコースをたどり、最終的にインプラント(1本40万円以上)が必要になる可能性が高まります。 初期投資がかかっても、セラミックでこの連鎖を止めることは、生涯コストで見れば圧倒的な節約になります。

もしお口元でお悩みのお客様がいましたらぜひ無料カウンセリングにお越しくださいませ！