症例写真(No.73136)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.73136【鼻整形】【仙台院院長/新宿院】SBC内技術指導医・学術責任者・形成外科専門医Dr.村松による他院プロテーゼ隆鼻術後入替え(L型→I型)、鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨+耳介軟骨移植併用)、鼻翼(小鼻)縮小(外側法)、鼻尖縮小 術後1ヵ月 左側面

施術前

約10年前に他院でL型プロテーゼによる隆鼻術が行われています。また、数ヵ月前に他院で糸で縛る鼻尖縮小を行ったものの、変化は数日だったとのことでした。カウンセリングにて、<STRONG>L型プロテーゼが皮下に挿入</STRONG>されており動く。今後の<STRONG>拘縮によるアップノーズ変形</STRONG>のリスクあり。しかし鼻筋の高さは今に近いくらいが希望。→現在のプロテーゼを抜去し、<FONT color=#0000ff><STRONG>I型のプロテーゼを適切な層に挿入</STRONG></FONT>、<STRONG>鼻柱基部と鼻翼基部と位置関係(ACR: alar-columellar relationships)が上向きの三角形(鼻柱後退の状態)</STRONG>である。→<STRONG><FONT color=#0000ff>鼻中隔延長術(耳介軟骨移植併用)</FONT></STRONG>、<STRONG>鼻翼が広い。</STRONG>L型プロテーゼの抜去により<STRONG>鼻尖部の丸みが強調</STRONG>されてしまう。→<STRONG><FONT color=#0000ff>小鼻縮小(外側法)、鼻尖縮小術</FONT></STRONG>、以上の内容で手術を行いました。
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施術後

術後1ヵ月です。元々のお鼻がかなり大きめであったため、小ぶりとまではいきませんでしたが・・・ACRが改善、小鼻もかなり小さくなり、全体的に良好な形態となりました。
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