症例写真(No.90569)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.90569【その他の手術】【仙台院院長/新宿院】【技術指導医/学術責任者】【形成外科専門医/美容外科専門医】Dr.村松による特殊手術 漏斗胸のNuss法術後に残存した陥凹変形に対する『ピュアグラフト脂肪注入』 術後3ヵ月 右斜位

施術前

胸の正中が凹んでしまう漏斗胸という疾患を持つ男性です。以前に<font color="blue"><strong>Nuss法</strong></font>という手術(弯曲した金属製のバーを胸部に挿入し、陥凹変形を矯正する手技)をお受けになられていました。Nuss法は、小児期のように肋軟骨などが柔らかい時期であれば良好な結果が得られますが、この方は成人になってからお受けになられたので陥凹変形は改善したものの残存するという結果となったそうです。今回は、この残存する変形に対し<font color="red"><strong>ピュアグラフト脂肪注入</strong></font>を行い改善を図りました。
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施術後

術後3ヵ月です。脂肪の定着は良好であり、改善の程度も良好です。お喜びいただけました!
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