症例写真(No.96055)
当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。
村松英俊 医師
No.96055【豊胸・バストの修正】【仙台院院長/新宿院】【技術指導医/学術責任者】【形成外科専門医/美容外科専門医】Dr.村松による他院豊胸バッグ(CMCジェルバッグ)術後変形に対するバッグ抜去+同日の脂肪豊胸術『ピュアグラフト脂肪幹細胞注入豊胸術』 術後3ヵ月 正面
施術前
30歳代の女性です。約10年前に他院にて<STRONG><FONT color=#0000ff>CMC(カルボキシルメチルセルロース)ジェルバッグ </FONT></STRONG>による豊胸術をお受けになられていました。CMCバッグは<STRONG><FONT color=#0000ff>体内に流出した際に毒 性化する危険性</FONT></STRONG>が問題視され、現在は欧米では使用・販売が禁止されています。患者様のご希望としては、CMC バッグが危険と聞いたので取り出したい、大きさは小さくなってもよいけども、萎んだ感じは最小限にしたい、ということでした 。バッグ取り出しのみですとかなり小さく萎んでしまうことが予想されたため、<STRONG><FONT color=#0000ff>『ピュアグラフト 脂肪幹細胞注入豊胸術』</FONT></STRONG>を同日に行うことで、せめてB〜Cカップは保てるようにしました。
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