症例写真(No.101350)
当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。
村松英俊 医師
No.101350【若返り】【梅田院副院長】【技術指導医/学術責任者】【形成外科専門医/美容外科専門医】Dr.村松による最高品質の≪上まぶたのたるみ取り≫ 最小ダウンタイム、超精密縫合の《眉下切開法(拡大眉毛下皮膚切除術・眉下リフト)》 術後3ヵ月 ノーメイク
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当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。
村松英俊 医師
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施術担当者からのコメント
40歳半ばの女性です。
目元はかなり若返った印象であり、こちらの症例のように加齢によって目尻側中心に上まぶたが弛み、結果的に目頭側の二重は残るものの中央から目尻にかけて二重が狭くなってしまっているような例は、眉下切開の最も良い適応と考えます。
眉毛が非常に薄い方ですので傷の隠しやすさという点では不利ですが、術後3ヵ月でこの程度ですので、1年経過する頃にはかなり目立たなくなると予想されます。
上まぶたのたるみに対して皮膚を切除する場合、
1)二重のラインのところで切除する方法
2)眉毛の下で切除する方法
3)眉毛の上で切除する方法、に大別されます。
上まぶたの皮膚は、睫毛に近い程薄く眉毛に近い程厚いため、元々皮膚の厚い方の場合は1)の二重ラインでの切除を行うと眉毛に近い厚い皮膚ばかりが残り、厚ぼったい二重になってしまいます。
このような方に対しては眉下切開による上眼瞼リフトが適応となります。
私の方法では眉毛の中にも切開を入れ、術後に傷からも眉毛が少し生えることで、通常よりも傷が隠れやすくなります。
術後3ヵ月くらいまでは傷に赤みが出ますが、メイクで十分に隠せます。
術後6〜12ヵ月くらいになると、メイク無しでもほとんど分からなくなります。
もちろん誰がやっても同じ結果というわけではありません。執刀医の切開および縫合の技術に大きく左右されます。
繊細な縫合技術を要する施術は是非お任せ下さい!
さらにこの切開からROOF(眼輪筋下脂肪)を切除することで眉下周囲の厚みを改善させることも可能です。