腋の汗を抑えるには、ボツリヌストキシンという薬を腋の下に注射することで改善することが可能です。毎年3月始めから8月にかけて、この注射をする患者様が非常に多くなりますが、今回、2種類の“ボツリヌストキシン製剤”を用いて、その効果の比較検討を行ってみました。右腋にはディスポート製剤を、左腋にはアラガン社ボトックス製剤を同量、脇の下に注射しました。今回の実験に協力してくれたのは、藤沢院の僕のラ・マンの一人の美人ナースです。(彼女はこれ以前に目尻・目の下のボトックス注射にも協力してくれています。)彼女は普段から毎週スポーツジムでトレーニングをするスポーツ大好きな女性ですが、結構汗っかきで、いつもTシャツの腋部分が汗ばんでいたそうです。今回、注射してから10日後にジムで、20分ジョギングした時点で、Tシャツを脱いで写真を撮ってもらいました。結果はというと、、写真をご覧いただくと一目瞭然!!ディスポートを投与した右腋は、汗じみがまだ少し確認できますが、アラガン社製ボトックスを投与した左腋は明らかに、汗じみが全くといっていいほど出ていません。本人の自覚症状の改善具合を聞くと、右腋は普段の半分位に減ったが、左腋(ボトックス投与)は8割から9割以上汗が出なくなったとのこと。結論: 同量を投与した場合、ジェネリック薬のディスポートでも制汗効果が十分期待できますが、より一層の効果を実感したいようでしたら、アラガン社製ボトックスの効果は、このように本当に素晴らしいのでお勧めです!!やはり最初に開発された先発品は違いますね!(注):ジェネリック薬(後発医薬品)とは、成分そのものやその製造方法を対象とする特許権が消滅した先発医薬品について、特許権者ではなかった医薬品製造メーカーがその特許の内容を利用して製造した、同じ主成分を含んだ医薬品をいう。(添加物などの副成分は異なる) =ウィキペディアより引用=
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