脂肪吸引の術後・当日の過ごし方を紹介!直後の症状や注意点とは
今回のテーマは、「脂肪吸引の当日の過ごし方と、脂肪吸引の術後の注意点」についてです。
手術を控えている方にとって、脂肪吸引の当日はどう過ごせばいいのか、帰宅後にどんな症状が出るのか、とても不安ですよね。
特に手術の直後は、傷口から赤い水のような「麻酔液が出てくる」といった特有の症状があります。そのため、「この麻酔液はいつまで出続けるの?」「その後のダウンタイムはどうなるの?」と慌ててしまう方も少なくありません。
事前に正しい過ごし方や、脂肪吸引の術後に起こりうる症状を理解しておけば、ご自宅でも落ち着いて対処することができます。
・これから脂肪吸引を受けようか悩んでいる方
・脂肪吸引を控えており、当日の流れや症状に不安がある方
・帰宅後の具体的な注意点を知りたい方
このような方にとって、準備をする上で絶対に参考になる内容となっています。
安心して理想のボディラインを手に入れるためにも、ぜひ最後までご覧ください。
2024.1.13


脂肪吸引の術後・当日の過ごし方や注意点をくずしま先生が解説します。手術直後は傷口から麻酔液が出てくるため、麻酔液はいつまで続く?その後はどうなる?と不安になりがちです。脂肪吸引後の症状と落ち着いて対処するためのポイントを知り、安心して手術を迎えましょう。
脂肪吸引当日の注意点について
POINT 01
おさえておきたい2つのポイント
脂肪吸引手術後には、どんな人でもダウンタイムという、
・腫れ
・内出血
・痛み
このような症状があります。
これは時間の経過とともに落ち着き、完成形に近づいていきます。
ダウンタイムの症状は個人差がありますが、一般的に
・最初の3日間
この期間がが一番辛いとされています。
ダウンタイムがあると聞くと脂肪吸引の手術を受けることが怖くなってしまう方もいるかと思います。
ですがダウンタイムを抑える方法については日々研究しており、美容外科学会でもそのことについて発表もしているためご安心ください。
手術終了後帰宅してから翌朝まで安心して過ごすことができれば、手術2日目以降も基本的に心配は必要ないと思います。
それでは、脂肪吸引当日の注意点について2つ、
・①吐き気
・②術後の赤い液
これらについてお伝えします。
脂肪吸引当日の注意点①吐き気
POINT 01
吐き気止めで対処できる
手術が終わった後に吐き気がする方がいらっしゃいますが、この原因は麻酔です。
吐き気がみられるかは個人差がありますが、吐き気は対処できる症状です。
脂肪吸引手術後に少しの時間クリニックで休んでいただくのですが、その際に吐き気止めをd点滴すれば吐き気を抑えることができます。
過去に手術を受けた際に術後吐き気がみられたことがある方もいらっしゃると思います。
その場合は前回の麻酔を担当の先生にお伝えいただければ麻酔の方法を変えることもできます。
個人差はありますが、参考にしてみてください。
POINT 02
麻酔が効きやすくなってしまう要因と術後の過ごし方
これは要因の一つとして、
・手術前日の睡眠不足
があります。
手術前日はなるべくリラックスして早めに就寝するようにしましょう。
そして、術後の過ごし方としては、
・しっかり水分をとる
・術後当日は早めに就寝して体をゆっくり休める
これらに注意して過ごしましょう。
脂肪吸引当日の注意点②術後の赤い液
POINT 01
術後の赤い液は出血ではない
この内容は本当に大事ですのでよく覚えておいてください。
脂肪吸引の手術は、
・あざむくみ抑制ドレナージュ法
という方法で行っています。
脂肪吸引手術のダウンタイムである、
・むくみ
・内出血
・痛み
これらの原因として、手術中に脂肪にまく麻酔液が溜まってしまうことがあります。
このように麻酔液が溜まってしまわないようにするための方法として、あざむき抑制ドレナージュ法という方法が選択されています。
この手術方法だと術後に、
・顔の脂肪吸引→耳の後ろから
・二の腕の脂肪吸引→肘のところから
・腹部の脂肪吸引→ウエストから
・太ももの脂肪吸引→鼠径部から
赤色の液体が出てきます。
この液体は麻酔液であり、なぜ赤いのかというと、麻酔液自体は透明なのですが脂肪吸引をする際に脂肪の周りにあるとても細い血管から出血して赤くなるためです。
この赤い麻酔液の液体が大量に出てくる場合があり、その際に、
・血が止まらずに血がたくさん出てきてしまっている
と思う方がいらっしゃいます。
出血が止まらないとなったら本当に不安だと思います。
ですが、これは出血ではありません。
脂肪吸引の手術で大切な血管には全く傷がつきませんのでご安心ください。
どんな手術でも出血をした状態で手術が終わることはありません。
必ず安全を確認した状態で帰宅していただきます。
そのため、赤い麻酔液が出てきたとしても出血が止まっていないのだとは思わずに、まずは冷静になりましょう。
POINT 02
赤い麻酔液が沢山出てしまった場合
・吸水パッド
・ペットシーツ
をお渡ししていますので、それを交換して様子を見てください。
またこの赤い麻酔液は夜寝ている間にも出てくる場合があるため、寝る際は脂肪吸引した部位の下に汚れても良いタオルなどを敷いていただく方が良いかと思います。
夜中に赤色の麻酔液がたくさん出てきてしまったりすると、脂肪吸引を初めて受けた方だと特に不安になってしまう方もいらっしゃるかと思います。
ですが、逆に麻酔液が出てくるということはダウンタイムが改善してきているという風にプラスに考えていただければ気持ちも少しは楽になるかと思います。
この麻酔液は術後当日が一番出てきます。
ダウンタイムを少しでも楽に過ごすためにも乗り越えていきましょう。
まとめ
POINT 01
脂肪吸引当日の注意点を知っておけば症状は対処可能
・①吐き気
・②術後の赤い液
これらを中心にお話しました。
手術が終わった後に不安にならないためにもぜひ今回の内容を参考にしていただいたうえで、手術に臨んでいただければと思います。
また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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