痩せてるのに二重顎…治し方は？インスタグラマーが脂肪吸引を決意
「痩せてるのに二重顎が気になる」
「ダイエットしてもなかなかお肉が落ちない」
こういったときの、治し方が気になりませんか？
本日は、インスタグラマーのkieさんに協力していただき、顔と二の腕脂肪吸引のダウンタイムの過ごし方を紹介します。
kieさんは、痩せてるのに二重顎がずっと気になっており、二の腕も太くなってきたということで、顔と二の腕の脂肪吸引を一緒に行うことを決めました。
顔と二の腕の脂肪吸引を一緒にやるとどうなるのか、そういったことも踏まえて紹介します。
本記事の最後に症例写真も紹介しますので、脂肪吸引による二重顎の治し方をぜひ参考にしてください。
痩せてるのに二重顎が気になるとき、治し方はどうすれば良いのでしょうか？今回は、落としにくい顔と二の腕の脂肪吸引の術後1週間目の経過を紹介します。脂肪吸引による「瘦せてるのに二重顎がある」に対する治し方をお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
痩せてるのに二重顎があるときの治し方
POINT 01
なかなか落ちないお肉には脂肪吸引がおすすめ
なぜ、顔と二の腕の脂肪吸引をやりたいと思ったのか教えてください。
kieさん
顔は、今より10kg痩せているときでも二重顎があり、脂肪吸引で輪郭を出したいと思ったからです。
二の腕は、どんどん太くなってきたのですが、痩せ方がわからないのでガッツリ取りたいと思い、脂肪吸引することを決めました。
くずしま先生
自分でダイエットをしていても、顎下の肉がなかなか落ちない方は多いです。
今摘んでいるところですよね。
どんなにダイエットしてもなかなか落ちずに結構悩んでいる方は、脂肪吸引すれば悩みは解決できるでしょう。
二の腕も、体質だったり思春期のときの生活環境が影響していたりするので、20代中盤以降には自分の努力ではどうにもできないこともあります。
なかなか落ちないと悩んでいるなら、脂肪吸引することをおすすめします。
脂肪吸引を一つの選択肢として、参考にしてください。
本記事では、顔と二の腕の脂肪吸引を同時に行います。
・整形後バレたくない
・誰にもバレずに帰りたい
このような要望がよくあります。
そう思うことはありますか？
kieさん
いや…あまりないかもしれないです。
くずしま先生
「顔の脂肪吸引した後ってどうなるんだろう？」「どうやって帰ればいいんだろう？」という質問をいただくことが多いです。
今回は、二の腕と顔の脂肪吸引を同時にやりますので、どうやって帰ればバレずに済むのか、いくつか手段があるので別の機会に紹介します。
早速この後は、顔と二の腕の脂肪吸引のデザインをしていきたいと思います。
デザインの様子
POINT 01
顔のデザイン
ここが無くなると、すっきりした印象になります。
そういうことも意識しながら、デザインしていきます。
kieさん
はい！
くずしま先生
顔はコケたくないですよね。
コケてしまうところは吸わないように、意識しながら施術します。
POINT 02
二の腕のデザイン
左腕を上げて、力をギュっと入れてください。
右利きですか？
kieさん
はい。
くずしま先生
右腕のほうが筋肉質だったりしますか？
kieさん
あまり変わらないと思います。
くずしま先生
あまり変わらないんですね。
運動はされていますか？
kieさん
パーソナルジムに通っているのですが、2ヶ月くらいサボっています。
くずしま先生
そうなんですね。
最近太ってしまったんですね。
kieさん
はい…。
くずしま先生
デザインが終わりましたので、この後手術に移っていきます。
脂肪吸引後1週間目の経過確認
POINT 01
内出血がほとんど目立たず順調な経過
顔と二の腕の脂肪吸引の、1週間後の経過を紹介します。
バンザイできますか？
kieさん
はい！
くずしま先生
術後1週間目は、内出血やアザはあまり目立っていないですね。
顔はデコルテ辺りが少しだけ黄色いのですが、内出血もわからない状態です。
肩甲骨の横も脂肪吸引しましたが、内出血はない状態です。
二の腕の外側が赤いですね。
kieさん
ここは、乾燥してかゆくて掻いてしまいました。
アザではありません（笑）
くずしま先生
二の腕脂肪吸引をして1週間ですが、ボレロ（着圧）で圧迫していただいています。
それが肌に当たると、摩擦や乾燥でかゆくなり、掻いてしまう方が一部いらっしゃいます。
しっかりと保湿すれば、問題ありません。
かゆくて掻いてしまう気持ちもわかりますが、保湿でなんとかなりますので、この経過を参考にしてください。
脂肪吸引のダウンタイム中の過ごし方
POINT 01
術後3日間冷やした後は血流を良くすることでダウンタイムが短くなる
くずしま先生
毎日少しずつ良くなってきたと思いますが、どのタイミングで、腕は上がりやすくなりましたか？
kieさん
シャワーがOKになって体を温めるようになり、顔などのむくみが引いてすごく楽になりました。
くずしま先生
どの手術でも、術後2～3日がむくみのピークです。
それ以降は、むくみが引いてきますが、少し温めると内出血やむくみがより早く引いていきます。
術後3日間はなるべく冷やし、それ以降は、シャワー・お風呂で温めて血流を良くすることが、一番早くダウンタイムを抑えられます。
顔は、口も動いていると思うのですが、ご飯の食べづらさなどはありますか？
kieさん
今はそれほどありません。
徐々に口が開くようになってきました。
くずしま先生
最初は、大きく口を開けづらかったり、硬い物が食べづらかったりするのが、顔の脂肪吸引の場合はありがちです。
術後の症状は、ある日急に良くなることはなく、少しずつ良くなっていきます。
ダウンタイム中の拘縮について
POINT 01
拘縮は細くなる証拠なので悪いことではない
くずしま先生
今1週間目で、これから、細くなるために皮膚が縮んで硬くなる拘縮が始まります。
早い方だと、1週間目のタイミングで出てくるのですが、触ってみて硬く感じますか？
kieさん
めっちゃあります。
くずしま先生
顔と二の腕のどちらがつらいですか？
kieさん
どっちだろう？
痛いのは顔です。
でもツッパリとか気になるのは二の腕ですね。
くずしま先生
感じ方は人それぞれなので、しっかりとやるとどちらも症状は出ます。
症状が出るということは、これから細くなる証拠なので、決して悪いことではありません。
ただ、出方は個人差があり、拘縮が強く出なかったからといって、術後の変化がないわけではありませんので知っておいてください。
この経過も、1つの意見として参考にしてください。
症例写真
POINT 01
二重顎や二の腕がすっきりしている
術前と6ヶ月後を比べると、全体的にすっきりしていますね。
瘦せてるのに二重顎があるというお悩みも、解消できていることがわかります。
まとめ
POINT 01
瘦せてるのに二重顎があるときのおすすめの治し方は脂肪吸引
今回は、インスタグラマーのkieさんに協力していただき、顔と二の腕の脂肪吸引の約1週間後の経過を紹介しました。
痩せてるのに二重顎がある場合や、ダイエットをしてもなかなか落ちないお肉がある場合の治し方は、脂肪吸引がおすすめです。
顔と二の腕の脂肪吸引を同時に行いましたが、術後1週間目は内出血があるものの、ほとんど目立たない状態でしたね。
この後、拘縮がより強くなり、だんだんと細くなっていきます。
今後どのように変化するのかを別の機会に紹介しますので、そちらも参考にしてください。
また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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■日本救急医学会 ICLS／immediate cardiac life support プロバイダー
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