二の腕のたるみが取れない人必見！糸リフトで解決してみませんか？
二の腕のたるみは、自力ではなかなか取れないですよね。
本日は、二の腕の糸リフトについて紹介します。
二の腕の糸リフトですが、二の腕に糸ってどうやって入れるのか疑問に思う方も多いでしょう。
糸を入れる方法や、適応の人などがわからないと思いますので、
・適応年齢
・どういう人におすすめか
・二の腕糸リフトの施術方法
・糸リフトと組み合わせると良い施術
このようなことを踏まえて詳しく紹介しますので、二の腕のたるみが取れないお悩みを持つ方は、ぜひ最後までご覧ください。
2025.6.14
二の腕のたるみは、自力ではなかなか取れないですよね。今回は、二の腕の糸リフトについて解説します。適応がある方や糸の入れ方、糸リフトと組み合わせると良い施術などを詳しく紹介するので、二の腕のたるみが取れないお悩みを持つ方は、ぜひ参考にしてください。
二の腕の糸リフトの適応がある人とは？
CHECK 01
二の腕の振袖部分が気になる方は基本的に適応がある
二の腕の振袖部分は、腕を上げたときに気になる方が多いです。
基本的に10〜20代の方は、振袖部分が気になる方は多くはないですが、30〜50代と年齢が上がるにつれて、振袖のたるみが気になる方が増えます。
二の腕の糸リフトでたるみを引き上げられるので、30代以降の方には非常に適応があるのかなと思います。
脂肪吸引は脂肪は取れますが、たるみは取れません。
脂肪吸引と一緒に糸リフトをすることで、脂肪吸引の弱点であるたるみも解決できます。
たるみが気になる方は、糸リフトの併用がおすすめです。
もちろん、脂肪はないけどたるみは気になる方は、糸リフトでたるみを引き上げられるので、そういう方も適応があります。
脂肪吸引だけでは二の腕のたるみは取れない？
POINT 01
脂肪を取りすぎるとたるむため糸リフトとの併用がおすすめ
二の腕の糸リフトは、初回の手術（脂肪吸引と引き上げ）だけでなく、修正手術でも使えます。
高めの年齢層の方が、脂肪を取られ過ぎるケースが最近増加しているんです。
脂肪を取られ過ぎてしまうと戻せないので、そういう方がたるみを引き上げるために糸リフトを使っています。
二の腕の振袖部分の脂肪吸引は非常に難しく、脂肪をある程度まで取る分には腕は細くなりますが、取りすぎると逆に太くなってしまいます。
皮だけが伸びてしまう状態になってしまいます。
二の腕に巻きつけて引き上げるように糸を入れることで、たるみを戻せます。
そういう場面で、二の腕の糸リフトを行っています。
二の腕の糸リフトは、幅広い年齢層で使用可能です。
・すでにたるんでいる方
・脂肪吸引を検討している方
・若い間にたるみを予防したい方
・過去に脂肪吸引をしてたるんでしまった方の修正手術
このように、幅広く適応があります。
二の腕の糸リフトは、さまざまな使い方ができますので、二の腕のお悩みがある方は、糸を何本入れるかカウンセリングで決められますので、ぜひ一度ご相談ください。
糸リフト直後の二の腕の状態
POINT 01
糸リフトを入れたことで二の腕の揺れが抑えられている
・43歳女性
・身長163cm
・体重47kg
お客様は、二の腕の振袖部分、特に真ん中～下部分が気になるということで、今回ご来院いただきました。
施術メニューは、二の腕脂肪吸引＋エンブレイスRF＋糸リフトです。
二の腕の脂肪吸引後、エンブレイスRFでたるみを最大限引き締めます。
ただ、引き締めた後もまだたるみがあるので、テスリフトを使い、二の腕の両側から糸を入れて、引き締め・引き上げます。
半分は表側、
もう半分は裏側に糸を入れます。
今回のお客様は、4本糸を入れました。
人によっては、7〜8本ほど入れる場合もあります。
あまり少ない本数だと、効果を実感できない可能性もあるので、最低4～5本入れることをおすすめします。
少なくても3本は入れた方が良いです。
糸の本数が多い方が、全体的に効果を実感しやすいです。
糸を入れた後は、二の腕を揺らしてもあまり揺れません。
すごく優しい力で揺らしているのですが、プルンプルン揺れていません。
糸で固定しているので、揺れがすごく抑えられています。
糸リフト前の二の腕の状態
CHECK 01
糸リフトをしないと二の腕が結構揺れる
二の腕脂肪吸引とエンブレイスRFの施術が完了し、糸リフト施術前です。
糸リフト後の左側と同じように揺らしてみると、結構揺れます。
優しく揺らしているものの、糸を入れていないので結構揺れます。
これが、糸を入れるか入れないかの違いです。
二の腕糸リフト糸の入れ方
POINT 01
糸を巻きつければ巻きつけるほど引き締め効果が期待できる
糸は、今見えている倍の長さで、半分は内側に入れています。
今出ている糸を外側に入れることで、固定されます。
同様に、残り3本も入れていきます。
糸を入れることで、ピタッとたるみが引き上げられます。
右側にも4本入れ終わり、糸リフトが完了しました。
軽く揺らしてみると、施術前より揺れないのがわかります。
糸を二の腕に巻きつけるように入れているので、揺れを最小限に抑えられます。
たるみがある方は、どうしても二の腕が揺れてしまいます。
糸リフトは小さい穴から糸を入れるので、傷もほとんど目立ちません。
糸を巻きつければ巻きつけるほど、引き締め効果が期待できます。
今回のお客様は糸を4本入れていますが、たるみが強い方や腕が長い方は、もっと本数を増やしても良いでしょう。
POINT 02
たるみが気になる方は糸リフトがおすすめ
必要な糸の本数は診察で相談できますので、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
腕を捻っても、ほとんど引きつれも見られません。
テスリフトを入れているので、引きつれたとしても、最終的にはまったく問題ありません。
肘を曲げても、二の腕がすごく細くなっていますね。
一番気になっていた振袖部分のたるみが、かなり抑えられています。
たるみが気になっている方に、糸リフトは非常に効果的な施術です。
まとめ
POINT 01
二の腕のたるみを取るには糸リフトを検討してみて
二の腕の糸リフトは、幅広いお悩みに効果が期待できます。
・すでにたるんでいる方
・脂肪吸引を検討している方
・若い間にたるみを予防したい方
・過去に脂肪吸引をしてたるんでしまった方の修正手術
また、脂肪吸引だけではたるみは取れないため、糸リフトの併用がおすすめです。
二の腕のたるみが取れないというお悩みがあれば、ぜひ一度、カウンセリングへお越しください。
また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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