年末年始こそ本格チェンジ!【外科系整形10選】ダウンタイムはご自宅でゆったり♪【柏院】
2025.11.29


整形でネックなのはやっぱり・・・・「ダウンタイム」
年末年始の長期休暇は「ダウンタイム」がネックで諦めていた本格的な外科系美容整形にチャレンジする絶好のチャンスです。周囲にバレる心配なく、腫れのピークを自宅で安静に過ごし、新しい年の始まりを理想の自分としてスタートさせることができます。この記事では、柏院でおすすめの【長期休暇を最大限に活かせる外科系施術10選】と、ダウンタイムを短縮するための正しい過ごし方をご紹介します。
【重要】なぜ年末年始は「外科系整形」に最適なのか?
QUESTION 01
美容整形の中でも、メスを使用する外科系の施術は大きな効果が期待できる反面、術後の腫れや内出血(ダウンタイム)が避けられません。年末年始は、このダウンタイム期間を確保する上で最強のシーズンです。
1. ダウンタイムの「ピーク」を自宅で乗り切れる
外科手術の腫れや内出血は、術後2〜5日頃にピークを迎えることがほとんどです。会社や学校を休まずに、最も目立つこの期間を人目を気にせず乗り越えられるのが、年末年始の最大のメリットです。抜糸が必要な場合も、休暇中に済ませる計画が立てやすいでしょう。
2. 寒さが腫れや炎症を抑えやすい
一般的に、寒い時期は血管が収縮しやすく、術後の炎症や腫れの広がりを比較的抑えやすいと言われています。また、術後の冷却ケアも快適に行いやすく、回復をサポートします。
3. マスクやメガネで自然にカバーできる
冬場は風邪予防や防寒対策としてマスクやメガネの着用が日常的です。この時期であれば、術後の内出血や腫れをカモフラージュしても、周囲に不自然に思われにくいという心理的なメリットがあります。
長期休暇を活かす!外科系整形おすすめ10選【輪郭・目元・ボディ】
INTRODUCTION 01
切開を伴う本格施術や、強い腫れが予想される施術を中心に、年末年始にぴったりの10メニューをご紹介します。
[1] 二重埋没法:生まれつき二重の方の瞼の仕組みを、糸で再現 直後からメイク可能な施術も
切開が怖い方にとてもおすすめの施術です。美容整形が初めての方にも非常におすすめの施術です。ダインタイムが不安だった方も長期休みに腫れのピークを当てれば連休明けにはアイメイクでカバーできるレベルまでになります。
また、ダウンタイムが十分に取れる時期になるので、目頭切開プレミアムやSBCデカ目術など複合してもっと理想に近い目元になるチャンスです!
おすすめ医師:上田将士院長
[2] 鼻整形(プロテーゼ・鼻尖形成・小鼻縮小):横顔のEラインを追求
プロテーゼ挿入、鼻先の軟骨形成、小鼻の切開など、鼻の印象を大きく変える外科手術です。術後はギプス固定や腫れ、内出血が1週間程度目立ちます。年末年始に施術を受ければ、マスクで隠しながら回復に専念でき、春先にはシャープな横顔を手に入れられます。
おすすめ医師:白井麻理恵医師
[3] 目の下のクマ・たるみ取り(術式4種類全て対応):疲労感を一掃
目の下のふくらみやたるみを根本的に解決する手術です。切らないクマたるみ取り+脂肪注入が大変人気です。他には切開を伴うクマの術式はダウンタイムが長くなりますが、一度の手術でクマの改善と細かいシワの改善します。年末年始を利用すれば、休暇明けには疲れた印象のない、明るい目元で出勤できます。
おすすめ医師:上田将士院長
[4] 顔の脂肪吸引(頬・顎下):Vラインを形成する小顔の土台作り
頬や顎下の脂肪をカニューレで直接吸引し、二重あごや顔のもたつきを解消します。術後の腫れや内出血に加え、フェイスバンドでの圧迫固定が必要なため、この圧迫期間を人目に触れずに過ごせる年末年始は理想的です。
おすすめ医師:上田将士院長、白井麻理恵医師
[5] 豊胸手術(脂肪注入):新年に理想のバストへ
自身の脂肪を注入する豊胸術は、術後1週間程度の強い痛みや腫れを伴います。長期休暇を利用してゆっくりと体を休ませ、無理なく回復を目指すことが可能です。
おすすめ医師:白井麻理恵医師
[6] ボディ脂肪吸引(二の腕、太腿内側):リバウンドしにくい痩身効果
広範囲の脂肪を吸引するボディの施術は、顔以上に圧迫着の着用が重要となります。全身の大きな腫れや内出血が引くまでの初期ダウンタイムを人知れず過ごすことで、春や夏に向けて本格的なボディメイクをスタートできます。
おすすめ医師:上田将士院長、白井麻理恵医師
[7] 糸リフト(強力な溶ける糸):切らずにたるみを強力リフトアップ
人気の、強力なコグ付きの溶ける糸を挿入する施術です。腫れ自体は短いですが、術後数日間は引きつれ感や凹凸が目立つことがあります。連休を使い、凹凸が馴染むまで待てるため、自然なリフトアップ効果を得たい方におすすめです。長期休みを利用して一緒にヒアルロン酸や脂肪吸引をすることもおすすめです。
おすすめ医師:上田将士院長
[8] バッカルファット除去術:将来のたるみ予防と小顔効果
頬の深い層にある脂肪(バッカルファット)を口の中から除去する手術です。顔の表面に傷がつかないのが魅力ですが、術後は口内の腫れや内出血があります。口の開けにくさや食事制限があるため、ゆっくり過ごせる年末年始が適しています。
おすすめ医師:上田将士院長
[9] 口唇縮小術:唇の厚みを解消したい方へ
唇の皮膚を切開し、厚い唇を解消します。傷跡が落ち着くまで、術後1〜2週間は赤みや腫れが目立ちます。マスクが外せない冬の間に傷跡をしっかりとケアし、ダウンタイムを終えることができます。
おすすめ医師:白井麻理恵医師
[10] 切らない人中短縮:鼻下の間延びを解消し、バランスを整える
鼻の下に溶ける糸を挿入して人中(鼻と上唇の間の溝)を短くする手術です。通常の人中短縮は鼻の下を上唇まで切開しますが、切らない人中短縮は鼻の下に点の傷跡が数箇所つきます。ほとんど傷が目立たない施術ではありますが、年末年始の休みを利用することで、傷が最も気になる期間を乗り切れます。
おすすめ医師:上田将士院長
成功に導く!外科系整形のダウンタイム中の正しい過ごし方
LIST 01
術後のケアが仕上がりを左右します。特に年末年始は気が緩みがちですが、以下の基本ルールを厳守しましょう。
術後72時間以内は冷却と安静を徹底
手術から約3日間は、患部を冷やして腫れを最小限に抑えることが重要です。濡れタオルで包んだ保冷剤などを使い、優しく冷却しましょう。また、夜寝る際は枕を高くすることで、頭部の血流を下げ、むくみや腫れの軽減につながります。
血行促進につながる行動の制限
飲酒、激しい運動、長時間の入浴(湯船)は血行を促進し、腫れや内出血を悪化させる原因となります。術後1週間程度は控え、シャワーのみにしましょう。また、タバコは回復を遅らせるため、この機会に禁煙を強くおすすめします。
輪郭・口元施術の特別な注意点
顔の脂肪吸引やバッカルファット除去など輪郭系の施術を受けた場合は、クリニックから指示されたフェイスバンドでの圧迫を怠らないようにしましょう。また、口角挙上や人中短縮などの口元の手術は、術後しばらく硬いものや刺激物の食事を避け、傷に負担をかけないよう優しくケアしてください。


















