【医師歴25年が解説】口横のポニョの原因はジョールファットだけじゃなかった?意外な原因を徹底解説します✨
「口横のポニョが目立つ…」「他院で脂肪吸引したのに、ここだけ残る…」
そう悩んで当院に来院される方は少なくありません。
実は、この口横のポニョは、単なる「脂肪」の問題ではありません。長年の経験を持つ医師だからこそ知る、「筋肉」との関係を理解することが、根本的な改善への鍵となります。
この記事では、医師歴25年のベテランが、口横のポニョの正体と、切らずに効果を出すための最適な治療法を徹底解説します。
【誤解注意】口横のポニョの本当の原因
QUESTION 01
ポニョの正体は「脂肪+筋肉(モダイオラス)」

ジョールファット: ポニョっと出てくる柔らかい「脂肪」の部分です。
モダイオラス: 顔の表情筋の中でも非常に重要な、口角のすぐ外側にある「筋肉の束」のことです。
この筋肉(モダイオラス)の上に脂肪(ジョールファット)が乗ったものが、口横のポニョとして目立ってしまうのです💦
口横のポニョが目立つ2つの理由
QUESTION 01
口回りの筋肉の発達

QUESTION 02
周囲の脂肪の減少
医師歴25年が警告!ポニョ改善に「ボトックス」が使えない理由
QUESTION 01
ボトックスで口横のポニョは改善出来ない

口輪筋は口を閉める、すぼめる、飲食するといった重要な機能に関わる筋肉です。ここにボトックスを注入してしまうと、口が閉じられなくなったり、飲食物が漏れてしまったりする機能的なトラブルが発生するリスクがあるため、ポニョの治療には推奨されません。
失敗しない口横のポニョ改善法
QUESTION 01
「糸リフト」と「ヒアルロン酸」の組み合わせ

糸リフトで引き上げ(物理的なアプローチ):
特殊な糸を皮下に挿入し、モダイオラス周辺の脂肪を含む組織全体を強力に上方に引き上げます。 下垂したジョールファットの重りを持ち上げることで、フェイスラインのぼやけを解消します。
ヒアルロン酸で輪郭をなめらかに(デザイン的なアプローチ):
口横のポニョが目立つ原因である周りの頬のくぼみ(凹み)をヒアルロン酸で綺麗に埋めてあげることで、輪郭のデコボコがなくなり、全体がなめらかで美しいラインになります。
この組み合わせ治療により、口横のポニョを無理に吸うことなく、自然な力で目立たなくさせ、若々しいフェイスラインへと導きます。
のり先生が選ばれる理由
QUESTION 01
左右差・ほうれい線へのアプローチが可能

糸リフト関東1位、ヒアルロン酸全国1位の症例数を誇っている伊藤のり院長なら、糸リフトでたるみを引き上げつつ、ヒアルロン酸の注入量を左右で調整することが出来ます!
これらの微妙な輪郭の左右差や、片側だけが深いほうれい線といったお悩みも、同時に解消することが可能です🌟
※2025年上半期SBC内症例数糸リフト全般関東1位、ヒアルロン酸注入全国1位
QUESTION 02
医師歴25年のベテラン外科医

経験と実績が豊富な専門医に相談することが、失敗しない治療への最短ルートです。
口横のポニョが気になる方は、川崎院で無料相談が可能です✨
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所在地 | 神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン8階 |
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アクセス | 川崎駅東口徒歩1分 |
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