二重埋没の他院修正|その“失敗かも?”は治せます【名古屋駅本院高川医師が修正法を解説】
2025.10.10
その二重、諦めないで。理想の目元はまだ取り戻せます。
プチ整形とも呼ばれる手軽さが魅力の二重埋没法ですが、その一方で「希望の二重にならなかった」「すぐに取れてしまった」といったお悩みで、他院修正を希望される方が増えています。
修正手術は初回よりも繊細な技術が求められるため、ドクター選びや術式選びが何より重要です。
この記事では目元整形のスペシャリストである高川医師が、よくある失敗例ごとの原因と、自然で美しい二重を取り戻すための治療法を詳しく解説します。
実際に修正治療で理想の目元を手に入れた方の症例もご紹介します。「今の状態をなんとかしたい」「次こそは絶対に後悔したくない」という方は、ぜひ参考にしてください。
二重埋没の他院修正で多い相談例・失敗例【症例写真】
QUESTION 01
他院修正で多い相談は次の4つ
②二重の幅が不自然(広すぎる・狭すぎる・左右差)
③食い込みが強い・ハム目になっている
④糸のふくらみ・ボコつきが目立つ
QUESTION 02
①二重のラインが取れた・薄くなった

これは、まぶたを留めている糸が緩んだり、外れたりすることが原因です。まぶたの厚みや目の形、生活習慣(目をこする癖など)に合った施術が行われていない場合に起こりやすくなります。糸の点数や結び方などの術式が適切でないことも原因の一つです。
QUESTION 03
②二重の幅が不自然(広すぎる・狭すぎる・左右差)

カウンセリングでのシミュレーションが不十分だったり、医師のデザイン力が不足していたりすることが主な原因です。
骨格や皮膚の厚み、目の開きなどを考慮せずに二重の幅を決めると、不自然な仕上がりや左右差が生じやすくなります。
QUESTION 04
③食い込みが強い・ハム目になっている
これは二重の幅を広く作りすぎた場合や、糸を結ぶ力が強すぎることが原因で起こります。まぶたの構造に合わない広い幅で糸を留めると、皮膚がうまく折りたたまれず、不自然な食い込みや膨らみが生じてしまいます。
QUESTION 05
④糸のふくらみ・ボコつきが目立つ

原因は、糸を埋没させる位置が浅すぎることです。まぶたの皮膚は非常に薄いため、適切な深さに糸を埋め込まないと、結び目が皮膚の表面近くで目立ってしまいます。
感染の原因になることもあるため、注意が必要です。実際に他院で感染が起き、ご相談にご来院いただいたケースもあります。
二重埋没他院修正の治療法
QUESTION 01
他院二重埋没修正でできること
QUESTION 02
二重のラインが取れた・薄くなった場合
まぶたの状態やご希望に応じて、糸を増やしたり、より取れにくい固定法を選択したりします。
まぶたの脂肪が多い方や、半永久的な効果をご希望の方には、切開法をご提案することもあります。
QUESTION 03
二重の幅が不自然(広すぎる・狭すぎる・左右差)な場合
広すぎる幅を狭く修正する場合は、以前のラインとの癒着の状態によって、切開法が必要になることもあります。左右差は、目の開きや眉の挙上など両方の動きのバランスを見ながら片側もしくは両側を調整します。
QUESTION 04
食い込みが強い・ハム目になっている場合
特に幅が広すぎることが原因の場合は、お客様の骨格に合わせてより狭い幅でデザインし直すことで、ぷっくりとした膨らみも改善することが期待できます。
また、もともと目の開きが弱い方が幅の広い二重を作ると、ハム目になりやすい傾向があります。このような場合、目の開き自体を改善する「SBCデカ目術(切らない眼瞼下垂術)」の併用がおすすめです。まぶたを開く力をサポートすることで二重ラインがスムーズに折りたたまれ、ぷっくり感を解消し、すっきりとした自然な目元に仕上げることができます。
QUESTION 05
糸のふくらみ・ボコつきが目立つ場合
結び目が皮膚の表面に出てこないよう、丁寧に埋没させることが重要です。
また、糸のボコつきを根本的に解消する選択肢として、まぶたの裏側で糸を結ぶ施術も大変おすすめです。当院の「クイックコスメティークシリーズ」はこの方法を採用しており、まぶたの表面に結び目が出ることが一切ないため、ボコつきの心配がなく、目を閉じた時も非常に自然です。
二重整形で失敗しないためのポイント2つ
QUESTION 01
①治療経験が豊富な医師に任せる

特に修正治療は、前回の施術による内部構造の変化を正確に把握する必要があるため、より高度な技術が求められます。
症例数が多く、二重の修正にも対応できる医師を選ぶことが、失敗を防ぐ第一歩です。カウンセリング時には過去の症例写真を確認し、シミュレーションを丁寧に行ってくれるか、信頼できる医師かどうかを見極めましょう。
QUESTION 02
②幅広い目元治療を用意しているクリニックを選ぶ

個人のまぶたの状態や希望によっては、埋没法だけでは対応が難しいケースもあるためです。
失敗を防ぐためには、埋没法・切開法・目元の複合施術など、幅広い治療法を用意しているクリニックを選ぶことが重要です。複数の選択肢があれば、あなたの目の状態や希望に合わせた最適な治療プランを提案してもらうことが可能になります。

他院修正なら名古屋駅本院 高川医師にお任せください
QUESTION 01
多くの修正相談に対応しています

修正治療には、初回の施術以上に解剖学的な深い理解と、ミリ単位での調整が可能な高度なデザイン力が求められます。
名古屋駅本院高川院長は、美容外科医歴16年以上(2025年現在)、年間多数の二重整形・他院修正症例を手掛ける目元のスペシャリストです。
一人ひとりのまぶたの状態を丁寧に分析し、自然で美しい理想の二重を再建します。
「もう一度、鏡を見るのが楽しみになるように」 そんな想いで、これまで多くの方の目元を再生してきました。 他院での治療に満足できなかった方も、諦める前にまずはお気軽にご相談ください。
よくある質問 Q&A
QUESTION 01
二重埋没の他院修正はいつからできますか?
これは、術後の腫れやむくみ、組織の回復が十分に進んでからでないと、まぶたの正確な状態を判断できず、修正治療の効果や安全性が下がってしまうためです。
特に術後すぐは、完成形よりも幅が広く見えたり、左右差を感じたりすることがあります。焦って修正を行うと、かえって不自然な結果になるリスクもあります。安全で満足度の高い修正治療のためにも、まずは経験豊富な医師の診察を受け、適切な時期を判断してもらうことが大切です。
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