鼻整形は保険適用できる?美容クリニックの視点で解説
今回は美容クリニックの視点から、鼻整形は保険適用なのか解説していきます。
2026.6.30


鼻整形は保険適用なの??
「鼻整形は保険でできますか?」というご相談は、カウンセリングでも多くいただきます。
結論からお伝えすると、
当院で行なっている鼻整形は保険適用外(自費診療)です。
一方で、条件によっては保険が適用されるケースもあるため、来院前に整理しておくことが大切です。
この記事では、保険適用となるケースとそうでないケースの違い、そして適切な相談先について解説します。
保険適用になる鼻の手術とは?
QUESTION 01
保険適用になるのは機能の改善を目的とした治療
具体的には、
鼻づまりが強く、日常生活に支障がある
呼吸がしづらく、医学的に治療が必要と診断される
外傷によって鼻の機能に問題が生じている場合
といったケースです。
これらは「美容整形」ではなく、あくまで医療としての治療に分類され、診療科としても美容クリニックとは異なる領域で行われます。
保険適用の対象となる代表的な疾患は?
QUESTION 01
保険適用の診断
鼻中隔弯曲症
慢性副鼻腔炎
肥厚性鼻炎
外傷による鼻の変形(程度や機能への影響によるため、一概には言えません)
ただし重要なのは、
👉 診察の結果、手術が必要と判断された場合に限られるという点です。
軽度の症状や、見た目だけの変形では対象外となることも少なくありません。
美容クリニックで行う鼻整形との違いは?
QUESTION 01
美容クリニックの鼻整形
具体的には、
鼻を高くしたい
鼻筋を整えたい
小鼻を小さくしたい
鼻先の形を整えたい
などが該当します。
これらは保険適用の対象外で、自費診療となります。
実際のカウンセリングで多いケース
QUESTION 01
カウンセリングでは…
「少し鼻づまりもあるので保険でできますか?」
「せっかくなら保険で治したい」
「ケガや昔の外傷で曲がった鼻をまっすぐにしたい」
といったご相談も多く見られます。
特に外傷による変形については、保険で必ず治療できるとは一概には言えません。
変形の程度や鼻の機能への影響、診察や検査の結果によって保険適用の可否が判断されます。
一方、美容目的(見た目を整えること)として治療を行う場合は、自費診療になることがほとんどです。
また、美容目的で外傷後の鼻の曲がりを整える場合は、
👉 骨や軟骨を調整する手術が必要となるため、比較的高額になる傾向があります。
保険適用の可能性がある症状に当てはまる方へ
QUESTION 01
症状別で保険適用なのかみる
美容クリニックでの相談よりも先に、保険診療での評価を受けることをおすすめします。
☑︎慢性的な鼻づまりがある
☑︎呼吸のしづらさを感じる
☑︎片側だけ極端に通りが悪い
☑︎外傷後から明らかに呼吸がしづらくなった
これらは見た目ではなく機能の問題が主体である可能性が高く、保険適用の対象になるかどうかは専門的な診察で判断されます。
保険適用を検討されている方へ
QUESTION 01
自分は保険適用なのか
美容クリニックではなく、保険診療を行っている医療機関での診察が適しています。
保険適用の判断は、症状の程度や医学的な必要性に基づいて行われるため、適切な診療科での評価が前提です。
その結果、保険適用の対象外だった場合や、審美面の改善も希望される場合に、美容クリニックでの施術をご検討いただく流れが一般的です。
新宿本院としてのご案内
QUESTION 01
鼻のバランスや仕上がり重視なら美容クリニック
そのため、
美容目的での鼻整形を検討されている方
自費診療として施術をご理解いただいている方に適したカウンセリング内容となっております。
まとめ
conclusion 01
最後に
👉 明確な機能障害があり、治療として必要と判断された場合のみです。
また、外傷などで変形があっても、必ず保険で治療できるとは一概には言えません。
保険適用の可能性がある症状に当てはまる場合は、
👉 まず保険診療での評価を受けることが適切な選択となります。
目的に応じて適切な相談先を選ぶことが、納得のいく治療につながります。
監修医師紹介
湘南美容グループ統括院長









