脂肪吸引は取る量より美しい残し方|私は「どこで止めるか」を大切にしています
2026.8.3


取る量より美しい残し方
脂肪吸引は、たくさん脂肪を取れば良い手術ではありません。私は「脂肪をどれだけ吸うか」ではなく「脂肪吸引をどこで止めるか」を大切にしています。将来まで美しい仕上がりを目指す、SBC公認脂肪吸引エキスパートドクター・小野聡真先生の脂肪吸引へのこだわりをご紹介します。
私は「たくさん吸える医師」が上手い医師だとは思っていません
QUESTION 01
「必要な脂肪を残せること」こそが
美しさをつくります
本当に大切なのは、「必要な脂肪を残せること」です。
脂肪は、ただ多ければ悪いものではありません。部位によっては、美しいラインを作るために必要な脂肪もあります。
必要以上に脂肪を取ることは、実はそれほど難しいことではありません。しかし、一人ひとりに必要な脂肪だけを残し、美しいラインを作ることは簡単ではありません。
私は「どれだけ吸うか」ではなく、「どこで止めるか」を大切にしています。
残した方が美しくなる脂肪があります
QUESTION 01
頬・二の腕・太ももそれぞれに存在する「残すべきライン」
二の腕にも、あえて取り過ぎない部分があります。肘の少し上にある自然なくぼみや、腕の内側の皮膚が薄い部分は、無理に吸引すると凹凸ができたり、不自然なラインになったりすることがあります。そもそも、その部分は積極的に吸引する必要がないことも少なくありません。
太ももでも同じです。お尻の下にあるバナナロールは、「全部なくしたい」と希望されることがあります。しかし、その深い層まで取り過ぎると、お尻が垂れて見える原因になることがあります。そのため私は、将来のシルエットまで考えながら、あえて残すご提案をすることがあります。
「もっと吸ってほしい」と言われても、そのまま吸うことはありません
QUESTION 01
今だけの細さではなく、数年後も自然で美しい身体のために
しかし、「もっと吸ってほしい」というご希望があっても、それによって将来的に凹凸やたるみ、不自然なラインにつながる可能性がある場合は、そのリスクをしっかりご説明します。
そのうえで、本当にその仕上がりがお客様にとって良いのかを一緒に考えながら、治療方針をご提案しています。
今だけ細く見えることよりも、5年後、10年後も自然で美しい身体でいることを大切にしたいと考えているからです。
修正手術で多く見てきたのは「吸い過ぎ」の後悔です
QUESTION 01
過去の執刀経験から学んだ「最初の手術」の重要性
その中で多いのは、「もっと取れば良かった」という後悔ではなく、「取り過ぎてしまった」という後悔です。
一度取り過ぎてしまった脂肪は、完全に元へ戻すことが難しい場合もあります。
だからこそ私は、最初の手術が何より大切だと考えています。
修正手術を経験してきたからこそ、「取れるから取る」のではなく、「残した方が美しい脂肪は残す」という考え方を大切にしています。
オペ中に一番大切なのは経験です
QUESTION 01
数字や教科書だけでは測れない「どこで止めるか」の判断
見た目のライン、触ったときの厚み、カニューレから伝わる感覚、皮膚の動きなど、さまざまな情報を総合的に判断しています。
これらを一つひとつ数値化できるわけではありません。
だからこそ最後に頼りになるのは、これまで積み重ねてきた経験です。
教科書だけでは分からない感覚を積み重ねながら、一人ひとりのお客様に合わせて「どこで止めるか」を判断しています。
私が目指しているのは「美しく残す脂肪吸引」です
QUESTION 01
一人ひとりのお客様と真摯に向き合う診療姿勢
同じ量の脂肪を吸引しても、仕上がりは医師によって大きく変わります。
私は、脂肪吸引とは「どれだけ取れるか」を競う手術ではなく、「どれだけ美しく残せるか」で決まる手術だと考えています。
必要以上に脂肪を取ることは難しいことではありません。しかし、その方にとって本当に必要な脂肪を見極め、将来まで美しいラインを考えながら残すことは簡単ではありません。
だから私は、今日も「どれだけ吸うか」ではなく、「どこで止めるか」を大切に、一人ひとりのお客様と向き合っています。
監修医師紹介
湘南美容グループ統括院長









