二瓶多恵子医師

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私は初期研修終了後、大学病院の形成外科医局に入局し研鑽を積んでまいりました。前職では様々な体表面の良性～悪性腫瘍の切除・再建、体表の先天奇形、顔面骨骨折などの外傷、眼瞼下垂症などの加齢に伴う疾患などの手術を行い、形成外科専門医を取得しました。美容皮膚科クリニックでの勤務歴もあり、患者様お一人お一人の肌状態に合わせたレーザーなどを組み合わせたカスタマイズ診療を行っておりました。

外見に関して他人から見たら何てことないようなことでも、ご本人にとっては大きな悩みであることも多いと思います。美容医療はなんだか敷居が高い、という印象をお持ちの患者様も多いかもしれませんが、1つのお悩みにも様々なアプローチがあったりします。まずは気軽にカウンセリングにいらしてください。形成外科・美容外科の両方の視点から、最適な治療方法を提案させて頂きます。

論文･学会発表

論文

腹腔鏡下子宮筋腫核出術後に生じた医原性寄生筋腫の1例

日形会誌42巻3号（2022.3）