ボトックスの効果はいつから?部位別の目安と長持ちさせる過ごし方を解説
手軽に受けられる美容医療として人気のボトックス注射。幅広い悩みにアプローチでき、ダウンタイムも少ない施術ですが、効果に即効性はなく一定の時間がかかります。本記事では、ボトックスの効果がいつから現れるのか、持続期間や長持ちさせるためのコツなどを詳しく解説します。
ボトックスの効果をチェック!
ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出される「ボツリヌストキシン」を主成分とした薬剤です。ボトックスを注入することで、過剰な筋肉の動きを抑制します。眉間・目尻・額・アゴ・エラ・肩・ふくらはぎ・脇などが主な対象部位です。
ボトックスによって期待できる効果は、顔の表情じわの予防やエラ張りの改善、肩こりの軽減、汗止め、ガミースマイル改善など多岐に渡ります。メスを使わず注射のみで行える手軽さもあり、忙しくお休みが取りにくい方からも選ばれている施術です。
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ボトックス注射の効果はいつから実感できる?
ボトックス注射は施術後すぐに作用するわけではなく、時間の経過とともに効果を実感できるようになります。効果の実感には個人差があり、また注入部位によっても異なります。
ここでは、部位別の効果が実感できるタイミングの目安をご紹介します。
表情じわ(眉間・目尻・額など)は数日~1週間で変化
眉間・目尻・額などの表情じわに対する施術では、表情筋が皮膚に近く浅い層にあるため、比較的早めに作用しやすい特徴があります。一般的には、施術後2〜3日程度で表情の動きに変化を感じ始め、1週間程度でしわが目立ちにくく感じるとされています。

施術の説明:神経からアセチルコリンが出るのを抑え、筋肉の過剰な動きをやわらげることにより、しわを軽減します。
施術の副作用(リスク):疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・表情に違和感を生じる可能性があります。
施術の価格:8,000円~33,000円
表情しわにおける症例について
施術により表情筋の働きが穏やかになり、しわが寄りにくくなります。現在のしわを改善し、深いしわへの進行を防ぐ効果が期待できます。
施術名:ヒアルロン酸
施術の説明:ヒアルロン酸を気になる部位に注入し、シワやハリ・肌質を改善する方法です。注射で注入するだけという、安全性と手軽さを兼ね備えた施術です。
施術の副作用(リスク):疼痛・腫れ・内出血・血管閉塞・アレルギー・感染・硬結を生じる可能性があります。
施術の価格:18,330円~81,270円
エラ・肩・ふくらはぎは2週間〜1ヵ月後がピーク
顔の表情筋と比べて大きく深い層にある筋肉の場合、ボトックスによる変化の実感は2週間〜1ヵ月後がピークとなります。ふくらはぎや二の腕など、大きな部位の痩身効果の場合は、3ヵ月程度かかることもあります。
エラボトックスでは、咬筋の緊張が和らぐとともに少しずつボリュームが抑えられることで、フェイスラインがすっきりとし、小顔効果が期待できます。
肩のボトックスは、僧帽筋の盛り上がりがなだらかになり、首元がすっきりとした印象に近づきます。ふくらはぎの場合は、筋肉の張りが落ち着くことで脚のラインが華奢な印象になっていきます。

施術の説明:神経からアセチルコリンが出るのを抑え、筋肉の過剰な動きをやわらげることにより、しわを軽減します。
施術の副作用(リスク):疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・表情に違和感を生じる可能性があります。
施術の価格:8,000円~33,000円
表情しわにおける症例について
施術により表情筋の働きが穏やかになり、しわが寄りにくくなります。現在のしわを改善し、深いしわへの進行を防ぐ効果が期待できます。
ボトックスに即効性はない?ボトックスの効果が出る仕組み
ボトックス注射には、施術後すぐに効果を実感できるような即効性はなく、変化が現れるまで一定の時間を要します。
そもそも筋肉は、神経から分泌される「アセチルコリン」という物質を介して脳からの指令が伝わることで動いています。ボトックス注射は、この「アセチルコリン」の分泌を抑えることで筋肉の働きをゆるめる施術です。抑制が進むまでには一定のプロセスが必要なため、変化を実感できるまでに時間がかかるのです。
効果を実感するタイミングには個人差があり、体質や生活習慣、注入部位や量によっても違ってきます。「効果がないのでは」と不安になる方もいるかもしれませんが、多くは正常な経過であり、まずは2週間ほど様子を見てみると良いでしょう。
効果を長持ちさせるための3つのポイント
ボトックスの効果は永久的ではなく、一般的に3〜6ヵ月程度とされています。効果を最大限に引き出し、長持ちさせるために意識したいポイントを紹介します。
注入部位を過度に刺激しない
施術後しばらくは、注入部位を強く触ったり、マッサージしたりすることは避けましょう。ボトックスは注入した部位の筋肉に作用するため、過度な刺激を与えると薬剤が分散して効果が薄まってしまう可能性があります。
体温を上げる行為は避ける
ボトックスは注入後、定着するまでに少し時間がかかります。この期間に激しい運動や長時間の入浴、サウナなどで体温を上げて血行を良くしてしまうと、薬剤が周囲の別の筋肉に流れ出てしまう恐れがあります。
狙った部位にしっかりと効果を出し、予期せぬ副作用を防ぐためにも、施術から1週間程度は血行が良くなるような行為は控えるようにしましょう。
定期的に施術を受ける
ボトックスは効果の持続性に限りがあるため、定期的な施術が前提となります。目安として3ヵ月に1回、または効果が薄くなってきたタイミングで施術を受けるようにすると効果の持続性が高まります。
「効果がない」「効きすぎた」を防ぐ!大人のボトックス選び
ボトックス注射でよく耳にする失敗例として「表情が不自然になった」「エラがこけて老け見えした」などがあります。このような失敗を避けるために、初めてボトックス注射を受ける方は、以下で説明するボトックスの製剤や医師選びを意識してみましょう。
適切な製剤・注入量を見極める「医師の技術」
ボトックス注射の仕上がりは、製剤の選択と注入量によっても異なります。特に表情筋にボトックスを注入する場合、量が多すぎると筋肉の動きが過度に抑えられて表情がこわばって見えたり、不自然な笑顔になってしまうケースがみられます。
自然な仕上がりを目指すためには、表情筋のバランスを見極めながら、適切な量を細やかに調整できる医師の技術が欠かせません。ボトックス注射の症例数や経験が豊富な医師が望ましいでしょう。
また、使用する製剤の質も仕上がりに影響します。世界で使用実績があり、品質が安定している製剤を取り扱っているクリニックを選ぶことが大切です。
初めてのアンチエイジングは事前のカウンセリングが鍵
効きが強すぎず、顔のバランスを保ちながらしわを目立たなくするためには、医師との綿密なすり合わせが欠かせません。
例えば「表情のニュアンスはしっかり残したい」「笑顔の雰囲気は変えたくない」など、希望する仕上がりは一人ひとり異なります。このような要望に応じて、注入量や注入部位の調整を行うことで、「効果がない」「効きすぎた」といった失敗を防げる可能性があります。
ボトックス注射に限らず、医療エイジングケアを受ける際は仕上がりのイメージも担当医としっかりすり合わせておきましょう。
まとめ
ボトックス注射は、施術後すぐに効果を実感できる施術ではなく、部位によって2〜3日から1ヵ月程度かけて変化が現れます。個人差もあるため「効果がない」と即決せず、2週間程度は様子を見てみましょう。
湘南美容クリニックでは、厚労省認可でより安全なアラガン社製ボトックスから、リーズナブルで始めやすい韓国製ボツリヌストキシン製剤まで、ニーズに合わせてお選びいただけます。また、ベテラン医師による一人ひとりのご要望や状態に合わせて、注入量を細かく調整いたします。
万が一効果が見られない場合も、しわ取りとエラボトックスには所定の条件のもと保証制度をご用意しております※。初めての方も、まずは一度お気軽にご相談ください。
※アラガン製ボトックスを使用した場合のみ
