目の下のリジュランのダウンタイム期間は?ボコボコ感の経過や長引かせないコツを解説
リジュランは、韓国でも人気の肌育注射です。なかでも目元に特化した製剤があり、目の下や目尻の小じわ、クマの改善も期待できます。しかし、リジュラン注射の症例写真で見かけるボコボコとした施術後の症例に、驚いた方も少なくないのではないでしょうか。
本記事では、目の下のダウンタイムの期間や症状、経過、過ごし方のコツを詳しく解説します。
目の下に注入するリジュランにはどんな効果が?
リジュラン注射は、サーモン由来のDNA成分「ポリヌクレオチド(PN)」を配合した内側から肌の再生を促す注入治療です。
なかでも「リジュランi(リジュランアイ)」は、目元への注入に特化した製剤で、通常のリジュランよりも粘度が低く、目の際近くまで細かく注入できます。目の下のちりめんじわや目尻のしわ、青クマ、ハリ・弾力の低下といった、年齢とともに目立ちやすい悩みへアプローチし、目元を明るく若々しい印象に近づけられます。

施術の説明:ポリヌクレオチドを有効成分とし、肌の根本部分から若返り・お肌の自己再生を促す注射です。
施術の副作用(リスク):疼痛・腫れ・内出血・血管閉塞・アレルギー・感染・硬結を生じる可能性があります。
施術の価格:30,350円
目の下のリジュラン(リジュランi)のダウンタイム期間と主な症状
リジュラン注射のダウンタイムは、数日から1週間程度と比較的短いことがほとんどです。ただし、目の下は皮膚が薄く、他の部位よりもボコボコ感や内出血が目立ちやすい場合があります。
ここでは、目の下のリジュランで起こりやすい代表的な症状を詳しく見ていきましょう。
ボコボコとしたふくらみ
目のまわりに薬剤を点状に注入していくため、施術直後は皮膚が一時的に隆起し、ボコボコとしたふくらみが目立ちやすくなります。目の下のボコボコ感が落ち着くまでの期間には個人差があり、翌日には目立たなくなる方もいれば、3日程度続く方もいます。
赤み・腫れ
注射針の刺激や製剤注入により、施術部位に一時的な赤み(炎症)や腫れが生じることがあります。多くの場合は1〜3日程度で徐々に落ち着いていきます。特に敏感肌の方は、赤みや腫れがやや出やすい傾向にあります。
内出血
目の下は細い毛細血管が多い部位のため、他の部位と比べて内出血が生じやすい傾向にあります。注入時に針が毛細血管に当たることで、青紫色や赤紫色の点状の内出血が現れる場合があります。内出血が生じた場合は、1〜2週間程度かけて自然に消失していくのが一般的です。
【経過別】目の下にリジュランを打った後のダウンタイムの変化
リジュラン注射のあとは、時間の経過とともに肌の状態は少しずつ変化していきます。施術直後から1週間後までのダウンタイムの変化をご紹介します。
施術直後〜当日
施術直後は、注入した薬剤によって目の下のボコボコ感がしっかり現れます。鱗のように点状にできるため、人前に出る場面では気になることもあるかもしれません。その他、赤みや軽い腫れが出る場合もあります。
目元以外のメイクは当日から可能ですが、アイメイクは翌日からになります。ボコボコ感を隠したい場合は、大きめのサングラスや色付きレンズの伊達メガネなどを活用するとカバーしやすいでしょう。
翌日〜3日後
施術翌日から3日後にかけて、目の下のボコボコ感は徐々に目立たなくなっていきます。多くの方は3日後頃には症状が落ち着き、見た目の違和感もほとんど気にならない状態になります。
一方で、内出血が出ている場合は、紫色から黄色へと色味が変化していき、人によってはこの時期に目立って見えることもあります。翌日からは目元のメイクも可能になるケースが多いため、コンシーラーやファンデーションでカバーが可能です。
1週間後
施術から1週間が経過する頃には、ほぼ自然な状態に戻っている方がほとんどです。ボコボコ感や赤みは解消し、内出血が出ていた方も、薄くなって目立たない程度になるのが一般的です。
また、早い方では目元の肌質に少しずつ変化を感じ始めることもあります。
目の下のリジュランのダウンタイムを長引かせないための過ごし方
ダウンタイムは1週間程度でほぼ落ち着くことがほとんどですが、施術後の過ごし方や体質によっては症状が長引くこともあります。症状を悪化させないためにも、いくつかのポイントを意識して過ごしましょう。
目元をこすらない
施術後の目の下は注射針による刺激や傷があり、普段以上にデリケートになっています。目元をこすったりして強い刺激を加えると、内出血が悪化したり、回復が遅れたりする原因になりかねません。かゆみが出ても、患部をかいたり強く触ったりしないように注意してください。
当日から洗顔は可能ですが、強い刺激を与えないように優しく洗いましょう。
目まわりの保湿を行う
施術後の肌は乾燥しやすい状態にあるため、保湿ケアが重要になります。保湿ケアも施術当日から可能です。化粧水や乳液、クリームなどを使って、肌にうるおいをしっかり与えましょう。手のひらで優しく押し込むようになじませることで、摩擦による負担を抑えられます。
血行が促進される行動を控える
血行が良くなると、赤みや炎症、内出血が悪化する原因になることがあります。施術後24時間は、飲酒や激しい運動など、血行を促進する行動は控えるようにしましょう。
入浴についても、長時間の湯船に浸かることはサウナと同様に血行を促進してしまうため、施術当日はシャワーで済ませるのがおすすめです。翌日以降も症状が落ち着くまでは、ぬるめのお湯で短時間の入浴が推奨されます。
他の目の下エイジングケア治療とダウンタイムを比較
目の下に行う注入治療としてよく比較されるのがヒアルロン酸です。しかし、期待できる効果や副作用、ダウンタイムは以下のように異なります。
| 項目 | リジュラン注射(リジュランi) | ヒアルロン酸注入 |
|---|---|---|
| 注入箇所 | 比較的皮膚の浅い層 | 皮膚の浅い層〜皮下 |
| 主な効果 | ・肌の再生促進 ・小じわの改善 ・青クマの改善 |
・小じわや大じわの改善 ・涙袋の形成 ・影クマの改善 |
| 効果実感の目安 | 2〜4週間程度で実感 | 施術直後から実感 |
| 効果の持続期間 | 半年〜1年程度 | 3ヵ月〜1年程度 |
| 副作用・リスク | 腫れ・赤み・内出血 | 腫れ・内出血・しこり・チンダル現象 |
| ダウンタイムの目安 | 数日〜1週間程度 | ほぼ無し~2週間程度 |
リジュラン注射は主に内側から肌質を改善する治療ですが、ヒアルロン酸はよりピンポイントにくぼみや凹みを改善する治療となります。治療目的が異なるため、お悩みに合わせて選択しましょう。
ダウンタイムが不安な方は要チェック!湘南美容クリニックのリジュランの工夫
皮膚が薄く、細い血管が集まる目の下は、施術直後のボコボコ感や内出血が生じることが多い部位です。施術後の見た目が気になって、なかなか踏み出せない方もいるかもしれません。
湘南美容クリニックでは、極細針のナノニードル(34G)を使用しています。一般的な針よりも細く、痛みや内出血のリスクをできるだけ軽減するよう工夫しています。また、当院の医師による丁寧な手打ちの施術で、お一人おひとりの状態に合わせて、薬剤の量や注入する深さを細かな調整が可能。ダウンタイムの症状を抑えながら、目元のお悩みにしっかりアプローチできます。
施術時の痛みが気になる方は、麻酔クリームや麻酔テープのオプションも選択できます。痛みやダウンタイムが不安な方も、お気軽にご相談いただけます。
まとめ
目の下のリジュラン注射のダウンタイムは、症状のピークも数日から1週間程度で落ち着くことがほとんどです。ただし、目の下は皮膚が薄く毛細血管も多いため、ボコボコ感や内出血が他の部位よりも目立ちやすい傾向があります。しかし、メイクでカバーしやすいため、翌日からお仕事に復帰される方も多く、日常生活への影響は比較的少ない傾向にあります。
湘南美容クリニックでは、ナノニードルや麻酔オプションなど、目元の負担に配慮した工夫を取り入れています。目の下のちりめんじわやクマなどにお悩みの方は、ぜひ当院の無料カウンセリングでご相談ください。
