症例写真(No.124792)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

加藤周 医師

No.124792【豊胸・バストの修正】シリコンバッグ豊胸による変形を解除し、形を整えつつ大きさも確保する脂肪注入豊胸@LDFB 術後3ヶ月目 ?右斜位 LIPO DESIGN by SHUKATO®

施術前

術前・・・30歳女性。身長162?、体重47?。授乳歴はありません。以前に225ccのコヒーシブシリコンバッグを挿入済みです。徐々にズレてきたこともありますが挿入位置がやや高めであった印象です。挿入されたバッグはこの日まで9年間そのままでしたので皮膚のクセがかなり付いてしまっています。コレを大きく修正することは大変難しく技術と運が必要です。
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施術後

術後3ヶ月目・・・挿入時に使ったのと同じわきの下の傷からバッグを取り出し閉創し、大腿部より採取した脂肪をズラして3mm程度の傷から注入していきます。完全に上方にバッグが変位していますので胸の下半分にいかにボリュームを確保するかが問題です。ココでひとつお伝えしたいのは形を整えるためには大量の脂肪が必要だということです。そこにこだわると、サイズアップがイマイチだと後々不都合を受けることもあるのですが、形を良くする脂肪注入豊胸にこれからも尽力したいのでどうか、そういう目で自分の写真を見ていただけたら幸いです。注入量は右325cc左310cc。しこりを作っては絶対にダメだ。という方は自分のLDFBはご遠慮ください。何cc以上入れてはいけない、という考えに対しては自分は否定的です。結果を出して、受けていただいた方と共にその結果を喜ぶ。これの繰り返しです。
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