症例写真(No.125313)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

加藤周 医師

No.125313【豊胸・バストの修正】セルーション 脂肪幹細胞移植による脂肪注入豊胸 術後3ヶ月目 ?正面 LIPO DESIGN by SHUKATO®

施術前

術前・・・31歳女性。身長153?、体重44?。授乳歴が2回。喫煙歴なし。元々がAカップ。授乳中にCとかDカップくらいまで大きくなった印象でその後またAカップへと逆戻り。授乳中くらいの大きさになりたいとのご希望で当院を受診していただきました。時を同じくして導入して間もないセルーションという機械。唯一、脂肪幹細胞を集めることのできるシステムを使ってより上の豊胸結果を得る道具を大阪梅田院は手に入れました。より多くの脂肪採取が必要でより長い脂肪精製時間が必要で脂肪注入豊胸の中では最長の2時間30分程度の手術時間を要します。採取した多くの脂肪から脂肪細胞になるべき前駆細胞を集めてきて胸に注入することでその幹細胞が脂肪細胞へと分化していくイメージです。胸の印象は全体的に上方・外側に位置している様子で胸は離れています。
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施術後

術後3ヶ月目・・・乳頭の位置をまずは中心においてどこまで胸を膨らませればバランスが取れるか術前のデザインがとても重要になります。注入時はどの深さにどの向きにどの脂肪を注入して高さを積んでいくか。ここは技術と経験に拠るところです。サイズも、形も両方の満足度を上げること。これが大事ですが、基本的にはどちらかを取るともう片方がどうしてもレベルダウンします。注入量は左右共に370cc。今症例にしこりは確認できませんでしたしこりを作っては絶対にダメだ。という方は自分のLDFBはご遠慮ください。何cc以上入れてはいけない、という考えに対しては自分は否定的です。結果を出して、受けていただいた方と共にその結果を喜ぶ。これの繰り返しです。
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