症例写真（No.157672）

今回紹介する患者様は

１０年以上アイテープと二重のりを使用し

その間に何度も何度も

上まぶたがかぶれる

ということを繰り返してきた患者様です。

患者様はこのままではダメだ

ということで二重術を決意。

しかし極端な恐がりということもあり

やはり手術には躊躇していましたが

私が麻酔の専門の資格を持っており

なおかついまでも現役の麻酔科医として

美容外科医としての休日は

一般病院で働くことで

安全に対する高い意識を持ち続け

麻酔技術の向上に勤めていると知り

手術を受けてくださることを決意されました。

さて前置きが長くなりました。

症例写真を紹介しましょう。

今回患者様が選択されたのは

クイックコスメティーク法。

腫れが少ない手術法である

クイックコスメティーク法。

上まぶたの炎症を繰り返し

かなり組織自体がもらくなっていて

内出血やむくみが出やすい状態にも関わらず

ここまで内出血と腫れが少ない状態で終了し

患者様は満足されていました。

今回も患者様のお役に立つことができ

嬉しく思っています。