症例写真（No.158886）

今回紹介する患者様は一重の患者様です。

その一重の状態が相手にキツイ印象を与える

ということを悩んでいらっしゃいました。

患者様は二重のりなどを使用されていましたが

上まぶたの分厚さなどの問題から

まったくと言ってよいほどクセがつかず

それもまた悩んでいらっしゃいました。

そんな患者様が選択された解決策は

埋没法による二重術を受けること。

その考え方は正解だと思います。

二重のりを長年使用し続けると

上まぶたが延び適してしまったり

上まぶたの皮膚が荒れてしまったりと

良くないことが次々と生じてきます。

そうなる前に埋没法を受けてしまうことは

非常に良いことだと考えています。

今回は手術中の動画および

手術直後の状態をみなさまに紹介したいと思います。

患者様はダブルレイヤー法という埋没法を選択されました。

不思議なもので二重になると

優しい印象が出てきます。

外見が優し印象になると

内面も優しくなるものです。

患者様はこの術直後の時点で

大変満足されていました。

二重術を希望される患者様の多くが

術後の腫れを気にされます。

しかし術後の腫れを気にするあまり

その二重術の効果の持続性がおろそかになってしまうのならば

少し考え直してみるのもありかなと思います。

強い二重のラインを長く持続させたければ

ダブルレイヤー法を強くお勧めします！