症例写真（No.161864）

今回紹介する患者様は

元々二重の患者様です。

患者様の二重の形は末広型。

目頭側にはほとんど二重のラインはないものの

目尻側に行くにしたがって

少しずつ二重の幅が出てくる形です。

最近はこの末広型の二重が大人気なのですが

今回の患者様は幅が狭い並行型の二重を

ご希望されました。

並行型は目頭側にも二重のラインが見え

その幅を維持したまま目尻まで二重のラインが延びるものです。

日本人の多くは目頭側に蒙古ヒダ

と呼ばれる皮膚が突っ張っているために

末広型の二重はできやすい一方で

並行型の二重は作りにくい傾向にあります。

ただし今回の患者様のように

幅が狭い並行型ならば

相手に違和感を与えることなく

作ることも可能です。

では写真を見てみることにしましょう。

手術直前と術後１ヶ月目の

比較写真になります。

患者様の希望通りの

幅の狭めの平行型を作ることができました。

これぐらいなら非常にナチュラルな二重のラインで

目自体も大きく見えるようになりました。

二重術をお考えの患者様は

ぜひ私、竹田にお気軽にご相談にいらしてください！