症例写真（No.165456）

今回紹介する患者様は

先日施術中の動画を紹介した患者様です。

今回はその翌日の状態を紹介したいと思います。

なぜ施術翌日の状態を紹介するのかというと

多くの患者様が翌日の内出血の状態を

気にされるからに他なりません。

では写真を見ていきましょう。

施術直前との比較写真になります。

マクロに強い高性能一眼レフカメラで撮影すれば

わかる程度の内出血です。

普通にしてたら内出血とは気づかないでしょう。

参考までに先日の施術中のフォトギャラリーの文章も

載せておきましょう。

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タイトルにもあるように

寝ている間の歯ぎしりがひどく

またその力が強く

歯が欠けてしまうほどのもの

という患者様です。

歯医者さんに行くと

マウスピースの装着をススメられますが

患者様もマウスピースをしたりしたのですが

朝起きたら寝ている間にぺっと吐き出してしまい

意味がなかったそうです。

そこで患者様が選択されたのは

エラに対するボトックス注射です。

ボトックスをエラの筋肉に打つことで

筋肉自体の力を弱め

歯ぎしりも弱めようという考え方です。

細い針での注射になりますから

内出血が強く出るということは

ほとんどありませんので

安心していただければと思います。

このエラの動きが小さくなることが

今回の目的になります。

その動画を今後の来院時に撮り

またみなさまに見ていただこうと思います。

お楽しみに！