症例写真(No.178527)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

梶山典彦 医師

No.178527【鼻整形】鼻翼縮小FLAP法【術後1週間】

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施術担当者からのコメント

ご覧いただきありがとうございます。
この方は20代女性です。
小鼻が大きく、鼻が目立ってしまうことにお悩みでした。
特に鼻の横への膨らみが気になるということでした。

鼻の横への膨らみを改善するために外側切開、
そして全体を縮小するためにFLAP法を選択することとしました。

写真は術前→術後1週間(抜糸直後)
です。 ※鼻のふちについているのは滲んだ血が固まったもので、傷が開いているわけではありません。

元々の小鼻の幅は38mm、術後1週間で34mmです。
小鼻の横への広がりが改善し、鼻の主張が弱まりました。
また目立っていた膨らみも目立たなくなり、自然なカーブとなりました。

鼻は目立たない方がきれいなパーツです。
小鼻をしっかり縮めることで鼻の存在感を弱め、バランスよく整えています。

FLAP法は鼻の下に癒着を作り、それによって戻りを抑える方法です。
しっかり癒着が起きてしまえば基本的には戻りません。

小鼻の手術は鼻手術の中でもダウンタイムが少なく、受けやすい手術です。
鼻翼縮小術はあまり変化がないと思われがちですが、
FLAP法であれば、戻りを抑え、しっかり変化を出すことができます。

FLAP法・外側法を得意としております。

ぜひお気軽にご相談ください!