症例写真(No.187258)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

笠井敬一郎 医師

No.187258【アートメイク】数年前行った植毛の傷跡を目立たなくするため(ドナーストリップ)に植毛しました

施術前

昔の植毛は後頭部の皮膚を帯状に切除し、毛根を採取しました。そのため線状の傷跡が残り、五分刈りなどのショートヘアーにすると外見から傷跡が目立ちました。
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施術後術直後

手術直後ですが、綺麗に植毛されています。
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

現在の植毛は毛根を一つ一つくり抜くため新たな線状の傷跡を作る事なく、植毛が可能です。
傷跡は血流が悪いため、定着率が悪いことが課題です。そのため単位面積するあたりに植毛する毛根の数を通常より減らします。
高密度で植毛すると共倒れして、定着率がさらに悪くなります。



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当院におけるワクチン接種後の治療間隔(ガイドライン)

美容皮膚科、美容外科小手術

前後3日(手術日は含まず)、自覚する副反応がなければ可
安心麻酔を使用するものは接種後1週間は空ける

美容外科中、大手術

前後1週間
副反応が残っている場合は延期
接種部位と手術部位が同じ場合は2週間は空ける