症例写真(No.188069)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

西川礼華 医師

No.188069【タトゥー除去】【ピコレーザー】5回施術後。上腕に入った大きなタトゥー。

施術前

広範囲に入ったタトゥー。
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施術後12ヶ月後

5回施術後。だいぶ薄くなりました。
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

こちらは両腕に刺青の入っているモニター症例のお客さま。
ピコレーザーを5回照射してかなり刺青が消え、
おそらくあと3回ほどで治療は完了すると思います。
ピコレーザーのご相談でよく「完全に消えますか?」という質問を受けます。
正直に言うと「完全に消えない可能性はあります」というのが答えです。
例えばこちらのお客さまは、おそらく黒の色素を抜くことはできそうですが、
炎症後の色素沈着と白浮きした状態があるため刺青の絵柄がなんとなくわかってしいまいます。
炎症後色素沈着は時間とともに消えるでしょうから心配いらないです。
ただ、白浮きについては多少馴染んでも残ってしまう可能性があります。
それでも、公共施設を利用できるようになったり、白い薄手のシャツを着られるようになったり、
刺青を火傷のアトだと言い張れるようになったりという点では
非常に意味のあることで、多くのお客さまは大満足されます。
こちらのお客さまも会うたびにいつも笑顔で
「先生、ありがとうごいます。僕嬉しいです。」とお話してくださいます。
ピコレーザーの治療を通して日々お客さまの人生に寄り添うことができて、
美容ドクターとして幸せな瞬間です。



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当院におけるワクチン接種後の治療間隔(ガイドライン)

美容皮膚科、美容外科小手術

前後3日(手術日は含まず)、自覚する副反応がなければ可
安心麻酔を使用するものは接種後1週間は空ける

美容外科中、大手術

前後1週間
副反応が残っている場合は延期
接種部位と手術部位が同じ場合は2週間は空ける