症例写真（No.207868）

39歳女性。
身長159?、体重54?。
授乳歴は3回です。

元々Eカップ程度で授乳中のピークはGカップくらいになったとのことです。

現状から3カップくらい上げたいとのご希望でしたが
シリコンバッグ豊胸はナシのお考えでしたので
脂肪注入豊胸の最大効果を得るセルーション脂肪幹細胞注入豊胸で
ライポマティック脂肪採取も加えました。

皮膚の進展度は良好でしたので
とにかく注入の量を稼ぐ脂肪注入を行います。

形は大きく変える必要はなく
ボリューム至上主義の注入法で行いました。

サイズアップ目的で脂肪幹細胞を用いるセルーションで
出来る限りキレイな胸を作ります。

注入量は右337cc、左330ccです。

確実なサイズアップが得られたと思います。

術前に皮膚の厚み・硬さ、
バストラインの範囲など
現状の胸を把握しておく事が大事です。

毎回、大きな変化が出るわけでもない。
けれども、大きくなるのは間違いない方法です。
ご自身のお身体を使って
異物はゼロで、ご自身の身体の中だけで完結させる方法が
脂肪注入豊胸のメリットの１つでしょう。