症例写真(No.217375)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

野口祥世 医師

No.217375【二重・二重整形】今日から魅られたい目に 元形成外科医 野口祥世による目頭切開プレミアム

施術前

軽度の蒙古ヒダと左右差
→

施術後1ヶ月後

蒙古ヒダが解消されて
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

蒙古ヒダが張っていて離れ目の印象になっているのが気になるとして相談にこられたお客様です。
実際に目頭の距離を測るとあまり離れてはいなかったのですが、蒙古ヒダが少し張っているためその様な印象になっていました。また、中心(鼻背)からの距離に少しの左右差があった為、目頭切開で移動する距離を少しだけ調節し、より対象の位置に近づけました。

目頭切開は内眼角距離という目頭の間の距離が広い方に対して行う手術です。日本人は蒙古ヒダと呼ばれるヒダが目頭のところに張っている方が多く、そこを特殊な切り方をする事で解除し距離を縮めることが出来ます。これにより、離れ目の印象を変える事ができます。また、蒙古ヒダが張っている事で平行型二重にできない方に必要になる事もあります(必ずしも平行にするのに十分ではありません)。鼻の大きさや目の大きさなど、顔はパーツの大きさと位置のバランスで印象が決まります。ほんのちょっとの変化で印象が変わりますので、綺麗なバランスを意識しながらデザインすることが大事になってきます。