症例写真（No.217924）

自然な幅の二重で、小さい印象の目を大きくしたいとの希望で来院されたお客様です。埋没法のシミュレーションをしたところ、タルミが強く、自然な幅では余った皮膚がかぶる事で二重のラインが隠れてしまう上に目の大きさもあまり変わらない印象でした。

タルミを切って取り除いてしまう事で自然な幅で二重を作ることができ、さらに重みがなくなる事でパッチリと大きく目を開くことが出来るようになりました。術後1週間から1ヵ月の変化です。1週間の時点でも腫れは少ないですが、やはり目の開きに影響をおよぼしています。1ヶ月経ち浮腫みがなくなると完全に開くことが出来るようになり、目の開きが大きくなりました。しっかりと引き込めるようになった分二重の幅は狭く見えますが、自然な幅の二重瞼の完成です。傷跡はまだまだこれから綺麗になっていきます。

お客様のご希望を伺いお目元の診察をした上で、元形成外科医として持っている経験と技術を生かし、埋没法だけでなく切開も含めた適切な手術方法を提案させて頂きます。最高の笑顔を手に入れて頂けるように、微力ではありますが、お手伝いさせて頂きたいと思っています。