症例写真（No.235307）

42歳女性。
身長156cm、体重49.8kg。
授乳歴を経てしっかり下垂してしまった胸です。

結果から言うと、大きく下を向いている胸や
外に離れた胸を豊胸で修正するのはかなり困難です。

現在手持ちで持っている方法のすべてを注ぎ込んで
最良の方法で行った手術結果がこちらです。

アキーセルを使って陰圧・振動スピードをを弱設定にして
時間をかけて5?のカニューレの大きな穴から
脂肪注入するのに適した脂肪細胞の採取をします。

リジェネラでは乳房の浅い皮下の深さに集中して入れることで
胸の皮膚の張りをよみがえらせるよう工夫します。

セルーションで脂肪幹細胞を十分確保してから
適量を適切な深さと部位に脂肪を注入します。

注入量は右300cc、左292ccです。

どうでしょうか。
大きくはなっていますし、形も張りが出ていますが
誰が見ても満足する結果ではないと思います。

ただ、巨大なシリコンバッグを入れたとて
不自然になってしまうでしょうし
今回の脂肪注入豊胸が最も自然な仕上がりにできる方法でしょう。

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@sbc_shu.kato

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モニター番号：098-0131
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