症例写真(No.258832)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

斎藤浩一 医師

No.258832【AGA薄毛治療】驚異の発毛(植毛術)〜工夫してできた新しい植毛術〜自然に劇的に〜その3

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施術担当者からのコメント

この方は40代男性です。

前頭部およびM字部分の薄毛を治したいとご相談に来られました。

元来というよりは、年々変化して今の状態になってしまったとのことです。

写真上も、細い毛が存在するのが確認できます。

マイクロスコープでは、さらに肉眼では観察できないような軟毛が多数確認できました。

薬とスマートメソでもある程度改善できると思いますが、地肌の色が肌色に近づいていたため、植毛術と併用して治療を行うことと致しました。

眉間の中央から生え際の距離が7cmでしたので、これよりヘアラインを下げる必要はありません。

M字部分に関しては、眉毛の上がりにそって7センチで平行線を引くと、奥行きが3cmくらい後退していました。

平均のヘアラインです。この線まで下げるのに、1250グラフト必要と判断しました。

ハミルトン&ノルウッド分類) 4型

治療)スマートFUE植毛1250グラフト、ハイポサーマソル、ベビースキン、

タブレット&スプレー、術後スマートメソ6回

経過)治療前→6ヵ月後

植えた毛が伸び始めて、半年ですでに形が変わってきました。

全体の髪の質感もよくなり、後頭部から移植した太い毛がなじんでいます。

徐々に改善する生え際を喜んで、そして楽しまれておられました。



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当院におけるワクチン接種後の治療間隔(ガイドライン)

美容皮膚科、美容外科小手術

前後3日(手術日は含まず)、自覚する副反応がなければ可
安心麻酔を使用するものは接種後1週間は空ける

美容外科中、大手術

前後1週間
副反応が残っている場合は延期
接種部位と手術部位が同じ場合は2週間は空ける