症例写真(No.277164)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

西川礼華 医師

No.277164【美容皮膚科】【ボトックス】顎の梅干しジワを改善し、【ヒアルロン酸】で輪郭形成。Eラインを整え美しい横顔に

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ヒアルロン酸注入直後
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施術担当者からのコメント

顎への注入治療を行い、横顔のEライン(鼻先と唇と顎のラインが一直線上だと美しい横顔と言われます)を整えたモニター症例です。
顎のヒアルロン酸相談の際にボトックス注入併用を推奨させていただく事があるので、その理由について、こちらの症例をもとに説明致しますね。
アジア人は骨格的に口もとが出ており、顎が後退しているタイプの方が多いです。下顎骨が後退していると口を閉じる時にオトガイ筋が過緊張するため、顎に梅干しジワが出来やすいのが特徴です。顎にボトックス注射をするだけでも、ご覧の通り顎のラインが美しくなります。ボトックス注射をした上で、ヒアルロン酸を注入して輪郭形成すると更に美しい結果となります。
ちなみに、顎にヒアルロン酸注入だけしても変化は出せるのですが、せっかく顎にヒアルロン酸を入れても筋肉にヒアルロン酸が圧排されてしまい仕上がりの変化を効果的に出せません。
また一方で、このタイプの方に顎のボトックスだけで変化を出そうとし過ぎると、口が閉じにくくなってしまうので要注意です。
ボトックス&ヒアルロン酸という少し一手間かけることで、ヒアルロン酸もボトックスも少量で、安全かつ効果的に治療ができます!